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救急事故を予防しようー溺水編

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2016年11月24日

 海,川,湖などで溺れている人を発見した場合は,直ちに119 番(海上では118 番)に通報し,救助を求めます。溺れている人が水没した場合は,その地点が分かるように目標を決めておきます。水面で助けを求めている場合は,浮力のある物を投げ入れ,さらにロープを投げ渡して引き寄せます。

 溺れている人の救助は,専門家(救助隊やライフセーバー)に任せるのが原則ですが,学校のプールなど水深が浅く,救助者の安全が確保できる場合は,119 番通報をするとともに,専門家の到着を待たずに溺れている人を引き上げます。

 溺れている人を引き上げたときは,心肺蘇生法の手順に従い,反応や呼吸の確認をしてください。その際,水を吐かせるために,腹部を圧迫する必要はありません。

屋外での溺水事故予防のポイント



・水に入る前は体調を整えるとともに,飲酒は控える。
・危険な場所には近寄らない。
 ◆「 危険」「遊泳禁止」「釣り禁止」などの案内板があるところ。
 ◆ 水流が速いところ。水深が深いところ。水底が見えないところ。
 ◆離岸流(沖へ流れるとても速い潮の流れ)のあるところ。
 ◆ プールの排水口など(誤って吸い込まれるおそれがある)。
・体格に合ったライフジャケットを着用する。
・川の上流の降雨やダムの放水などによる急な増水に注意する。
・一見穏やかに見える川の流れも,川底の複雑な地形により流れが変化している場合があるので注
意する。
・子供だけで遊ばせず,必ず大人が付き添い,目を離さないようにする。
・ビート板などの補助具は,使用上の注意事項と危険性を十分理解しておく。
・ノーパニック症候群に注意する。
・水辺の地面,岩場又は床面は滑りやすいため,転倒や転倒による水中への落下に注意する。

浴室での溺水事故に注意

 持病のない方でも,入浴中に意識障害を起こし溺水事故が発生する危険があります。

 特に気温が下がる冬季には注意が必要です。入浴時の体の状態や入浴環境によっては,重大な事故につながるおそれがありますので,以下の注意事項をよく読んで,入浴事故を防ぎましょう!

屋内での溺水事故予防のポイント


・入浴前の飲酒や降圧剤・睡眠薬などの服用は避ける。
・冬場の入浴では,ヒートショック(室内と脱衣所・浴室との温度差による体への悪影響)防止のため,暖房器具を使用する。
・入浴前と入浴後に水分を補給する。
・家族で,入浴前・入浴中の声掛けを行う。
・湯温は41℃以下で半身浴を心掛ける。
・長時間の入浴は避ける。

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お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748