下京消防署の竣工
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2017年2月22日
昭和39年に建設された下京消防署(新町通七条下る東塩小路町)の移転整備を行い,防災機能を強化した新庁舎(五条通高倉西入堺町)が完成し,竣工式を執り行いました。
日時 | 平成20年11月22日(土曜日) 午前10時~午前10時35分 |
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場所 | 京都市下京消防署 新庁舎(下京区五条通高倉西入堺町27番地) |
主な出席者 | 【来賓者】 ・富きくお京都市会議長,小林あきろう京都市会副議長, 久保勝信まちづくり消防委員長,まちづくり消防委員,下京区選出市会議員 ・下京区各学区の自治連合会長及び自主防災会長,所在地町内会長ほか 【本市関係者】 ・門川大作京都市長,三浦孝一消防局長,神谷俊昭下京区長ほか ・西脇尚一下京消防団団長,下京消防団各分団長ほか |
式次第 | ・開式 ・式辞 門川 大作 京都市長 ・工事経過報告 三浦 孝一 京都市消防局長 ・祝辞 富 きくお 京都市会議長ほか ・来賓紹介 ・感謝状贈呈 ・閉式 |
運用開始日時 | 平成20年11月25日(火曜日) 正午 |
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建物概要 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上6階建て延べ3,162㎡ |
新庁舎の特徴 | 【防災機能を強化】 ・建物の耐震強度は耐震基準の1.5倍 ・地下に140立方メートルの防火水槽を設置 ・停電に備え,自家発電設備を設置 【人にやさしい施設】 ・待合スペースやエントランスホールを設置し,ゆとりある来庁者スペースを確保 ・1階,3階に多目的トイレの設置 ・各種相談,申請の受付カウンターやエレベーターは,車椅子での利用が可能 【環境対策】 ・受付カウンターや会議用テーブルなどに「みやこ杣木」を使用 ・屋上緑化(約40平方メートル) ・太陽光発電システム(10キロワット/時間) ・雨水(40立方メートル),井水(給水量140リットル/分)の利用設備を設置 |
沿革 | 昭和23年 3月 自治体消防発足(下京消防署設置) 昭和39年12月 旧下京消防署庁舎竣工 平成20年11月 下京区五条通高倉西入堺町27番地に下京消防署新庁舎竣工・移転 |
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