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京都市消防局

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トロッコ列車内での集団救急救助訓練

ページ番号206103

2017年2月22日

 右京消防署では,トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道株式会社)の春季運行再開に伴い,鉄道管理者,消防,警察機関等によるテロ災害を想定した集団救急救助訓練を実施しました。





トロッコ列車内でのテロ災害に対する集団救急救助訓練

実施日時

 平成28年2月26日(金曜日) 午後1時30分~午後2時10分

実施場所

 嵯峨野観光鉄道軌道敷内(トロッコ清滝トンネル保津峡出口からトロッコ保津峡駅亀岡方面へ200mの間)

訓練参加機関

 嵯峨野観光鉄道株式会社 70名

 京都市消防局(右京消防署・西京消防署・消防航空隊)9部隊・1機  計40名

 京都府右京警察署 5名

訓練協力機関

 京都府鉄道警察隊,西日本旅客鉄道株式会社

訓練想定

 清滝トンネル出口付近において,トロッコ嵐山駅発亀岡方面行き列車(乗客約50名)の1号車内で,不審者(男性1名)が,ポリタンクに入った灯油を車内に撒き放火,火傷等の重傷者を含む負傷者が多数発生した。

実施内容

【嵯峨野観光鉄道】初期対応訓練(通報・消火・避難誘導訓練),軌道自転車により重症者の搬送訓練

【消防局】負傷者の救出・救護及びトリアージ訓練,消防ヘリによるホイスト救出訓練

【警察署】放火行為者の身柄確保等

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お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062