西本願寺 消防訓練
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2017年2月22日
1月26日の「文化財防火デー」に,西本願寺において,自衛消防隊,文化財防災マイスター,下京消防団及び公設消防隊等が連携した大規模消防訓練を実施しました。
実施日時 | 平成28年1月26日(火曜日)午前9時30分~午前10時頃 |
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実施場所 | 西本願寺(下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町60番地) |
訓練参加機関 | 西本願寺自衛消防隊20名,文化財防災マイスター10名,下京消防団11名,消防隊等(8台1機) 31名 |
訓練視察者 | 京都市消防局長 杉本 栄一 |
訓練想定 | 西本願寺境内北側の阿弥陀堂(国宝)の床下から出火,建物全体に燃焼拡大し,隣接する御影堂(国宝)にも延焼危険が迫っているとの想定。 |
活動内容 | 【自衛消防隊】初発見,119番通報,避難誘導,初期消火(消火器及び屋内消火栓),文化財の搬出及び放水活動(小型動力ポンプ及び放水銃を活用した計5口放水)を実施。 【文化財防災マイスター】避難誘導及び初期消火活動(消火器)を実施。 【下京消防団(下京消防団,植柳分団,及び淳風分団)】西本願寺境内の警戒整理活動及び放水活動を実施。 【公設消防隊等】ヘリによる上空からの情報収集活動,文化財搬出活動及び放水活動(大型はしご車からの搭乗放水2口含む,計3口放水)を実施。 |
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062