スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市消防局

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

元離宮二条城 消防訓練

ページ番号205626

2017年2月22日

 1月26日の「文化財防火デー」に,世界文化遺産に登録されている元離宮二条城において,自衛消防隊,中京消防団及び公設消防隊等が連携した大規模消防訓練を実施しました。

元離宮二条城 消防訓練 (概要)

実施日時

 平成24年1月26日(木曜日) 午後1時30分から午後2時まで

実施場所

 中京区二条通堀川西入二条城町 元離宮二条城

訓練参加機関

 元離宮二条城自衛消防隊(11名),中京消防団(40名),文化財防災マイスター(5名),公設消防隊等(50名)

訓練視察者

 久保 信保 消防庁長官,近藤 誠一 文化庁長官,門川 大作 京都市長,長谷川 純 京都市消防局長

訓練想定

 元離宮二条城国宝・二の丸御殿の黒書院から出火し,建物全体に燃焼拡大,観光客1名が負傷

活動内容

自衛消防隊及び文化財防災マイスター

 119番通報,初期消火(消火器),重要物品の搬出,城内に設置された屋外消火栓及び放水銃を活用した消火活動を実施。文化財防災マイスターは,観光客の避難誘導,負傷者の救護を実施。

消防団

 小型動力ポンプを活用し,放水活動を実施。

公設消防隊

 消防隊12隊,航空機1機が出動し,重要物品の搬出,負傷者の救護,はしご車等により放水活動を実施。









このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062