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京都市消防局

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JR西日本大規模列車事故対応訓練

ページ番号205453

2017年2月22日

 集団救急救助事故発生時の救出,救護の迅速化,円滑化及び各関係機関との連携強化を図ることを目的として,京都市消防局,西日本旅客鉄道株式会社及び関係機関と合同で,大規模列車事故対応訓練を実施しました。





訓練概要

実施日時

 平成24年11月19日(月曜日) 午前10時~午前11時30分

実施場所

 下京区観喜寺町 梅小路運転区構内留置6番線及び梅小路公園

参加機関

 京都市消防局 102名(指揮隊3隊,消防隊8隊,救助隊3隊,救急隊11隊,消防ヘリ1機,消防バイク2台)

 下京消防団及び応急救護分団 8名

 京都府警察本部 鉄道警察隊 5名 

 下京警察署 機動隊 15名

 JR西日本 138名

 医療関係 22名 ドクターヘリ1機

訓練想定

 大宮通高架橋上を走行中のトラックから,積載していた木材が軌道敷内へ落下,4両編成の列車が線路上の当該木材に接触したため,先頭の2軸が脱線し多数の負傷者が発生したとの想定。

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お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062