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第5回「防災行動マニュアルについての検討会議」の開催結果について

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2015年4月13日

第5回「防災行動マニュアルについての検討会議」の開催結果について

 京都市消防局では,学区(自主防災会)を単位とした「防災行動マニュアル策定のためのガイドライン」(学区を単位として,日常的な防災行動や発災時の避難所到達までの活動要領)の策定に向けて,意見交換を行うため,第5回の検討会議を以下のとおり開催しました。

1 日時

平成27年3月25日(水曜日) 午後3時~午後4時30分

2 場所

京都市消防局庁舎7階 作戦室(京都市中京区河原町通押小路西入る榎木町450-2)

3 出席者

検討会議委員:消防局,行財政局防災危機管理室,保健福祉局,区役所(地域防災係長)の関係課職員

4 議題

(1) 防災行動マニュアル策定のためのガイドラインの内容について

(2) 自主防災会防災力チェックシートについて

5 主な意見

 第4回までの検討会議結果から,防災行動マニュアルのひな型を一つ作成するのではなく,地域実情に応じて選んでいただけるよう,様々なパターンを参考に紹介する「防災行動マニュアル策定のためのガイドライン」を作成することとなった。  

(主な意見)

○モデル学区の検証でも,どれを作ったらいいのかという質問がよく出ていた。ガイドラインに沿って作っていけばできるということだが,フォーマット的なものを示す必要がある。

○土砂災害について,いろいろな部署がバラバラにやることのないよう調整していく必要がある。 

○学区ごとの防災マップについて,防災危機管理室所有の地図データで使えるものは消防局にも提供いただき,防災マップ作成に役立てたいと考えている。既に防災マップを作成されている学区については,新たに一から作ってもらう必要はない。

○昨年度,災害対策基本法の改正に伴い,避難行動要支援者名簿の要綱も改正し,災害発生後ではなく,発生の恐れがある際にも渡せることとなった。

 水災害の恐れがある場合は,区役所から自主防災会へ避難所開設の依頼を行う段階で,区役所の職員が公用車で名簿を手交するという流れになっている。

 避難行動要支援者名簿は,学区・町ごとに名簿が並んでいて,避難所名も入っていないし,避難所ごとに分かれているわけではないので,どのように名簿を渡すか検討する必要がある。

○ チェックシートについては,マニュアルの内容に沿って,するべきことができているかどうかをチェックできるようにしたもの。項目ごとに点数で評価し,点数が入ればターゲットグラフで明示,どの部分が弱いか等の情報が視覚的に理解しやすくなる。

○モデル学区の検証結果でもパトロールについて,危険なところに行く必要があるのかなど様々な意見があった。行政も危険な中で住民にパトロールを実施してもらいたいとは思っていないが,パトロールと書くと実施しなければならないと思われる方もいらっしゃったので,言葉の書き方に注意したい。

○その他,要配慮者の安否確認,避難行動要支援者名簿を迅速かつ有効に活用する方法

○家庭内の防火防災対策の中で,家具の転倒防止や耐震対策の有用性について記そうと考えている。避難所開設をしない地域が一番災害に強いまちだと考えている。液状化しない地域とする地域を知っているだけでも全然違うので,もう少しボリュームを取ってきっちり説明をしていく。

○その他意見交換した内容

  避難行動要支援者の安否確認,避難行動要支援者名簿を迅速かつ有効に活用する方法

  情報伝達に用いることができるツール,活用方法

  京都市が今後定める避難基準

  雨量観測・雨量情報を入手する新たな方法

  策定指導に当たる職員の研修  など

 

6 今後の予定

 防災行動マニュアル策定のためのガイドライン(冊子)を作成,配布し,地域実情に応じた各自主防災会ごとの防災行動マニュアルの策定を進めてまいります。

お問い合わせ先

京都市 消防局予防部市民安全課

電話:075-212-6692

ファックス:075-252-2076