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救急救命士の処置範囲拡大について

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2014年10月1日

 平成26年4月1日に「救急救命士法施行規則の一部を改正する省令」が施行され,救急救命士が行う救急救命処置が拡大されました。

 京都市では平成26年10月から,新たに拡大された処置の実施に必要となる講習及び実習を修了した救急救命士を配置し,運用を開始します。

 新たに可能となった処置は以下のとおりです。

 

心肺機能停止前の静脈路確保と輸液

 血圧が低下するなど,心臓が停止する危険性があるショック(※)状態の傷病者や長時間重量物に挟まれた傷病者に対して,病院到着前に点滴を実施します。

※ ショックとは,循環不全のために組織への酸素や栄養の供給が不十分になった病態の総称。


低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与

 意識障害を認め,低血糖発作が疑われる傷病者に対して血糖測定を行い,低血糖の場合は点滴を実施し,ブドウ糖溶液を投与します。



 救急救命士は,本人や家族から同意を得た上で,救急現場から医師に連絡を取り,医師から具体的な指示を受けて救急救命処置を実施します。これらにより重症化の軽減や救命率の向上が期待されるため,救急救命士の活動について御理解,御協力をお願いします。

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お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748