住宅用火災警報器とは

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2017年8月9日

京都市では,平成23年6月1日から全世帯への設置が義務付けられています。

万一の火災に早く気付き,知らせる“住宅用火災警報器”は,焼死者防止・火災早期発見の「決め手」です。

住宅用火災警報器は寝室・台所・階段に設置する必要があります。

 住宅用火災警報器を設置されていない場合や,必要な場所の一部にしか設置されていない場合は,ただちに基準通り住宅用火災警報器を設置してください。

火災の被害を軽減した事例が増えています!

奏功事例件数
 火災を未然に防ぎ,又は火災の被害を軽減した事例が増えています。

設置後の維持・管理が大切です!

日頃のお手入れは?

住宅用火災警報器にほこりが付くと火災を感知しにくくなります。汚れが目立ったら,乾いた布でふき取りましょう。

日頃の点検は?

・ いざというときに効果を発揮するよう,定期的に作動点検をしましょう。

・ 点検の方法は,本体のひもを引くものや,ボタンを押して点検するものなど機種によって異なります。購入時に取扱説明書で確認しておきましょう。

くん煙式の殺虫剤を使用するときは?

・ くん煙式の殺虫剤を使用するときは,あらかじめ住宅用火災警報器の本体又は電池を取り外すか,ビニール袋で覆うなどしてください。終わったら,元の状態に戻すことを忘れないようにしましょう。

機器の交換時期は?

電池の寿命

・ 電池の寿命がくると,「電池切れです。」と音声でお知らせするか,「ピッ…ピッ…」と短い音が一定の間隔で鳴りますので,新しい電池に交換してください。ただし,本体の寿命が近付いている場合は,本体ごと交換してください。

本体の寿命

・ 本体の寿命は,おおむね10年です(一部5年のものもあります。)。

 平成18年から住宅用火災警報器の設置が義務化され(既存の住宅は23年から),その当時に設置されたものは寿命を向かえつつあります。

 10年経ったら交換しましょう!

・ 「自動試験機能付」のものは,機能等の寿命がきたらブザーや音声で知らせますので,この場合,交換が必要となります。

・ 自動試験機能の付いていないものには「交換期限」が表示されていますので,その期限がきたら交換が必要となります。

警報が鳴ったときは!

火災のとき

 大声で周りに火災を知らせ,119番通報をしてください。

 可能な場合は消火を行ってください。

 消火が難しいときは,すぐに避難してください。

火災ではないとき

 火災以外の湯気や煙などを感知して警報が鳴ったときは,警報音停止ボタンを押すか,ひもを引くなどして,警報音を止めてください。

 

住宅用火災警報器の警報が鳴ったときの対処方法について外部サイトへリンクします

住宅用火災警報器の機種ごとの警報音と,警報音の停止方法等がまとめられています。

住宅用火災警報器のお役立ち事例

 大切な命や財産を奪ってしまう恐ろしい火災。

 住宅用火災警報器は,火災の発生をいち早く知らせてくれるので,すぐに避難や消火などの行動がとれ,命や財産を火災から守ってくれます。

 これまでに住宅用火災警報器が役に立った事例を紹介します。

たばこ火災

たばこ火災

たばこの火を布団に落としたことに気付かず,外出したことから出火

→お隣の住人が,住宅用火災警報器の警報音に気付いて119番通報し,消防隊が早く消火したため,被害が軽減できた。

完全に消火していないたばこをごみ箱に捨てたことで出火

 2階の寝室に設置していた住宅用火災警報器の警報音を聞いて,1階にいた居住者が火災に気付いて,初期消火及び通報を行い,被害が軽減された。

こんろ火災

こんろ火災

フライパンの油を加熱中に隣の部屋で居眠りしてしまったため出火

→住宅用火災警報器の警報音に気付いた本人が,消火器で消し止め,被害が軽減できた。

グリルで魚を焼いたあと,スイッチを切るのを忘れていたため,グリル内の油から出火

→住宅用火災警報器の警報音に気付いた本人が,初期消火と通報を実施し,被害が軽減できた。

暖房器具火災

暖房器具火災

電気ストーブを付けたまま就寝してしまい,布団が電気ストーブに触れて出火

→住宅用火災警報器の警報音に気付いた家族が,水バケツで消火し,被害が軽減できた。

電気ストーブの上に衣類を干していたところ,衣類が落下して電気ストーブに触れたことで出火

→住宅用火災警報器の警報音で火災に気付いて,すぐに通報したことで被害が軽減できた。

その他の火災

仏壇のローソクが倒れて,仏壇の敷物に接触したことで出火

→庭で布団を干していたところ,住宅用火災警報器の警報音で火災に気付き,初期消火と通報を実施したことで被害が軽減できた。

ベッドの下に敷いていた古い電気マットのコードがスパークしたことにより出火

→住宅用火災警報器の警報音に気付いた居住者が,すぐに通報したことで火災の被害が軽減できた。

スイッチが入ったままの電気スタンドが倒れて,白熱電球が布団に接触したことに気付かず外出したため出火

→マンションの隣の部屋の住人が,住宅用火災警報器の警報音に気付いて,すぐに通報したことで火災の被害が軽減できた。

悪質な訪問販売について

 住宅用火災警報器は,ボタンを押したり,ヒモを引くことで簡単に作動点検ができます(点検方法は機種によって異なります)。

 なお,皆さんの御家庭に設置されている住宅用火災警報器には,業者による法的な点検の義務はありません。

 「点検の義務がある!」「消防署から委託された!」などと偽って,点検を強要する悪質な業者にはくれぐれも御注意ください。

一般的な悪質訪問販売の手口

・あらかじめ「電話の点検に伺います」などと電話を掛けてから訪問する。

・別の用件を言って上がりこみ,勝手に住宅用火災警報器等を取り付けて高額な契約をさせる。

・「消防署から来た」「京都市から依頼されている」などと言って信用させる。

※ 販売に訪れる業者は,「住宅用火災警報器」以外に「火災警報器」「火災報知機」「非常ベル」など,様々な表現をしますので御注意ください。

悪質訪問販売の防止策

・消防署や区役所などの公的機関が訪問販売で住宅用火災警報器等を売り歩くことは,絶対にありません。

・契約する前に,書面の内容確認や家族等へ相談してください。

・訪問販売で住宅用火災警報器等を購入された場合は,クーリング・オフ外部サイトへリンクしますの対象となりますので,期間内(契約日から8日以内)であれば無条件で解約することができます。

悪質商法に関する相談先

京都市消費生活総合センター

〒604-8186

京都市中京区烏丸御池東南角 アーバネックス御池ビル西館4階

TEL:075-256-0800

京都府消費生活安全センター

〒601-8047

京都市南区新町通九条下ル 京都テルサ内

TEL:075-671-0004(相談専用)

        075-671-0030(事務専用)

http://www.pref.kyoto.jp/shohise/外部サイトへリンクします

週末相談電話

TEL:06-6203-7650

※平日は,消費生活センターへ御相談ください。

悪質商法110番(京都府警)

京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地

TEL:075-451-9111

住宅用火災警報器に関するお問合わせ先

住宅用火災警報器に関するお問い合わせは最寄りの消防署へ!

住宅用火災警報器のリコール情報

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お問い合わせ先

京都市 消防局予防部市民安全課

電話:075-212-6692

ファックス:075-252-2076