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京都市消防局

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電力需給ひっ迫に伴う停電時の防火対策について

ページ番号151892

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2013年7月9日

大規模停電が発生した場合,電源が必要な消防用設備等は有効に機能しなくなるおそれがあります。また,危険物施設における事故防止の徹底を図る必要があります。

1 消防用設備等が停電時に作動しない場合に備えて

<消火設備>

  1. 消火器の設置場所及び使用方法を再確認してください。
  2. 不活性ガス消火設備,ハロゲン化物消火設備などの消火設備は,手動による放出・操作方法を再確認してください。

<警報設備>

  1. 火気設備,器具の火元の警戒を入念に行い,巡回等による監視を行ってください。火災を早期に発見することが重要です。
  2. 火災発生時の在館者への連絡体制について確認してください。

<避難設備>

  1. 在館者の避難誘導体制について確認してください。
  2. 避難器具等の避難施設や避難経路の状況を再確認してください。

2 非常電源が設置されている場合

非常電源の稼働可能時間を確認してください。

 燃料の状況,蓄電池の充電状況等を確認してください。

原則は,自動起動です。

 消防用設備等の非常電源は,停電時には自動的に非常電源に切り替わることが原則ですが,長時間の停電が予想される場合,やむを得ず手動起動とすることも考えられます。

 この場合,非常電源を手動起動としていることを関係者に周知徹底し,火災時の消防用設備等の起動方法について確認してください。

常用電源復旧後の処置

 常用電源復旧後,燃料の補給,蓄電池の充電等を行ってください。

 燃料が空になった後に再起動するには,エンジン部の空気抜き等の処置が必要なものもあります。対応方法を確認してください。

3 危険物施設に関する事項

保安管理

 危険物施設が停電となった場合の対処方法について再確認してください。

自家発電設備の点検及び試運転

 サービスタンク,配管等の損傷,漏油等が発生しないことを確認してください。

プラント等における安全対策

 停電等により,計装制御系統の機能停止,冷却機能の停止に伴う反応制御不能等が起り,プラント工程に異常が発生したり,他の施設を停止させる恐れがあります。制御電源を確保するとともに,プラントの緊急停止等に係る手順について再確認してください。

4 その他の留意事項

  1. 誘導灯等の消防用設備等の中には,常用電源が停止した場合に警告音を発するものや,自動的に作動を開始するものがあります。事前に,停電時の作動状況及び停止方法を確認し,落ち着いて対処してください。
  2. 自動火災報知設備の中には,常用電源が復旧したときに誤報を発するものがあります。現地を確認し,落ち着いて対応してください。
  3. 設置されている消防用設備等の点検を実施してください。

 

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お問い合わせ先

京都市 消防局予防部予防課

電話:075-212-6672

ファックス:075-252-2076