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【広報資料】年末の生鮮食料品等の価格見通し(青果物・水産物・加工食料品)

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2017年12月15日

広報資料(経済同時)

平成29年12月15日

産業観光局(中央卸売市場第一市場 電話312‐6564)

年末の生鮮食料品等の価格見通し(青果物・水産物・加工食料品)

 京都市中央市場では,迎春準備の季節を迎えるに当たり,「年末の生鮮食料品等の価格見通し(青果物・水産物・加工食料品)」について次のとおりお知らせします。

1 青果物の概要

(1)野菜
 10月の長雨・台風の影響により,金時にんじん,ほうれんそうについては,入荷量が前年を大きく下回り,価格は前年同期を上回っています。昨年,異常な高値となったはくさい,キャベツについては,価格が前年同期を5割程度下回っています。
 年末には,れんこん,くわい等の土物・根菜については,入荷量が前年をやや下回る見込みで,価格は値上がりが予想されます。
 はくさい,キャベツ等の葉菜類については,入荷量が前年並みとなるものの,現況から増加する見込みが薄く,品薄傾向により価格は値上がりが予想されます。
 ほうれんそう,ねぎ等の軟弱野菜については,生育不良及び定植の遅れが生じたことにより,入荷量は前年を下回り,価格は値上がりが予想されます。

(2)果実
 10月の長雨・台風の影響により,品目を通して上位等級品の比率が低下していますが,富有柿については豊作傾向にあり,価格は前年同期を下回っています。
 年末には,みかんやアールスメロン,りんご類については,天候不良によるキズ果等の発生が多く,入荷量は前年を下回る見込みで,価格は値上がりが予想されます。
 いちごについては,天候不良により出荷が後ろ倒しになり,入荷量が増加する見込みですが,年末需要の高まりから価格は値上がりが予想されます。

2 水産物の概要

(1)塩干魚
 おせち商材となる棒だらについては,原料となるまだらの順調な漁獲により,製品生産量が前年を上回ったことから,価格は前年同期を下回っています。塩かずのこについては,順調な入荷により,価格は前年同期を下回っています。
 塩紅さけについては,輸入物を原料とする製品の入荷となり,価格は前年同期を上回っています。また,秋さけの漁獲量の減少から,製品となる塩秋さけ,いくらの価格が前年同期を上回っています。
 年末には,塩干魚全般で,概ね現況の価格のまま推移するものと思われます。

(2)冷凍魚
 冷凍ずわいがにをはじめ冷凍魚全般において,海外需要の増加や漁獲量の減少の影響により,入荷量は前年を下回ったことから,価格は前年同期を上回っています。冷凍えびについては,入荷量は前年並みであったが,価格は前年同期を上回っています。
 年末には,供給量が減少している大型の冷凍えびは,現況の価格を上回ることが予想されますが,その他の冷凍魚は概ね現況の価格のまま推移するものと思われます。

(3)鮮魚
 養殖魚については,ふぐは順調に入荷していることから,価格は前年同期を下回っています。ぶり,かきについては,生産量が前年を下回ったことから,価格は前年同期を上回っています。
 天然魚については,さわら,ひらめ,たこは順調に入荷しており,価格は前年同期を下回っていますが,たらは入荷量が前年を下回っており,価格は前年同期を上回っています。
 年末には,養殖魚は,概ね現況の価格のまま推移するものと思われます。また,天然魚は,天候により入荷量,価格ともに多少の変動が予想されますが,概ね現況の価格で推移するものと思われます。

3 加工食料品の概要

(1)昆布
 昆布については,昨年度から不作が続いており価格は前年同様高値で推移しています。
 今後,値上がりが予想されますが,年内は現況のまま推移するものと思われます。

(2)干のり
 干のりについては,昨年度に続く原材料の不作により,価格は前年同期を上回っております。
 年末には,現況の価格のまま推移するものと思われます。

(3)佃煮類
 ごまめについては,原材料となるかたくちいわしが漁獲不振となりましたが,価格は前年同期並みとなっております。
 煮豆については,収穫量の減少により,価格は前年同期を上回っております。
 年末には,煮豆については,現況の価格のまま推移すると思われますが,ごまめについては,現況の価格より値上がりすることが予想されます。

(4)鶏肉・鶏卵
 鶏肉については,西日本を中心とした猛暑の影響によりひな不足気味で,価格は前年同期を上回っております。
 鶏卵については,価格は前年同期並みとなっております。
 年末には,鶏肉,鶏卵ともに,現況の価格より値上がりすることが予想されます。

(5)漬物
 漬物については,台風の影響により,原料となる野菜が不足していることから,価格は全般的に前年同期を上回っています。
 年末には,現況の価格のまま推移するものと思われます。

※ 各品目の平均単価に基づく価格見通しについては,別表を御参照ください。

 

年末の生鮮食料品等の価格見通し

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お問い合わせ先

産業観光局中央卸売市場第一市場
電話075-312-6564
ファックス075-311-6970

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