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サポートが終了したOS・ソフトウェアを使用することの危険性

ページ番号186418

2015年7月17日

京都府警察からのお知らせ

お使いのOSやソフトウェアのサポートが終了した場合,新たに脆弱性が発見されても,公式なセキュリティ修正プログラムなどの提供がなくなるため,脆弱性を突かれ,サイバー攻撃による情報漏えいなどの被害に遭う危険性が高くなります。

OS・ソフトウェアのサポート切れに注意!

平成26年4月9日にマイクロソフト社が提供するWindowsXP,Office2003,Internet Explorer6に対するサポートが終了し,セキュリティ更新プログラムや技術情報のアップデートなどの提供が終了しました。

このようにOSやソフトウェアのサポートが終了した場合,新たに脆弱性が発見されても,公式の修正プログラム等が提供されることはなくなり,その脆弱性を突いたマルウェアやサイバー攻撃の被害に遭う可能性が高まってしまいます。

これらの被害に遭わないためにも

  • サポートが提供されている後継のOS・ソフトウェアにアップグレードする。
  • やむを得ず,サポートが終了したOS・ソフトウェアの使用を継続しなければならない場合は,機器をインターネットや社内・家庭内LAN(ネットワーク)から切り離し,外部記録媒体等も他のOSのものと共有しない。

等の対応を講じていただきますようお願いします。

http://www.pref.kyoto.jp/fukei/anzen/cyber/cyber12.html外部サイトへリンクします

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局産業イノベーション推進室

電話:075-222-3324

ファックス:075-222-3331

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