京都伝統文化の森推進協議会では,平成19年から京都の貴重な観光資源である
東山において,サポーター,活動協力団体等の協力を得て,森林整備や歴史ある
京都に根付いた森林における文化的価値の発信に取り組んでいます。
この度,第3回公開セミナー「京都の森と地域文化創造の過去・現在・未来」を
下記のとおり開催しますので,お知らせします。
また,セミナーのはじめに
「京都の森・人・伝統文化を結ぶキャラクター募集!」コンペティション(※1)
の審査結果の発表と授賞式を行いますので,是非お越しください。
※1 :「京都の森・人・伝統文化を結ぶキャラクター募集!」コンペティション
人々が再び森に関心を向け,ライフスタイルの中に森との共生を取り入れる
きっかけづくりを目的とした「京都伝統文化の森推進協議会 PRキャラクター」を
平成23年10月20日から平成24年1月20日まで公募し,応募総数106点の中から,
平成24年2月6日(月曜日)に審査,入賞作品の選出を行いました。
平成24年2月28日(火曜日)午後2時30分から午後5時30分まで
(入場開始:午後2時から)
京都大学 稲盛財団記念館 3階 大会議室
(京都市左京区吉田下阿達町46(荒神橋東詰))
「京都の森と地域文化創造の過去・現在・未来」
主催:京都伝統文化の森推進協議会
後援:京都大学こころの未来研究センター
総合司会 鎌田 東二(京都大学こころの未来研究センター 教授)
午後2時30分~午後2時40分
開会あいさつ
午後2時40分~午後3時
キャラクターコンペ審査結果発表・授賞式
午後3時~午後4時30分【第1部 講演会】
「京都の森 テーマソングとキャラクター」: 大西 宏志(京都造形芸術大学准教授・映像)
「森と川と庭」 :日置 弘一郎(京都大学大学院教授・経営学)
「森と芸術・森の美学」 :吉岡 洋(京都大学大学院教授・美学)
午後4時40分~午後5時30分【第2部 パネルディスカッション】
鎌田 東二(コーディネーター)
大西 宏志,日置 弘一郎,吉岡 洋(パネリスト)
入場無料,先着約100名,満席になり次第締切
京都伝統文化の森推進協議会事務局(京都市産業観光局農林振興室林業振興課内)
電話:(075)222-3346, FAX:(075)221-1253


鎌田 東二(かまた とうじ)
京都大学こころの未来研究センター教授。京都造形芸術大学客員教授。
NPO法人東京自由大学理事長。文学博士(筑波大学)。宗教哲学・民俗学・
日本思想史・比較文明学などを幅広く研究。
1951年,徳島県阿南市生まれ。國學院大學文学部哲学科卒業。
同大学院文学研究科博士課程神道学専攻単位取得満期退学。
岡山大学大学院医歯学総合研究科社会環境生命科学専攻中退。
17歳で聖地巡礼に目覚め,以来40年以上にわたり,国内外の聖地を参拝して回る。
石笛・横笛・法螺貝奏者,神道ソングライター,フリーランス神主。
著書に『神界のフィールドワーク』(青弓社),『翁童論』四部作(新曜社),『宗教と霊性』
『聖地感覚』『神と仏の出逢う国』『霊性の文学 言霊の力』『霊性の文学 霊的人間』
(いずれも,角川学芸出版),『超訳古事記』(ミシマ社),『京都「癒しの道」案内』
(河合俊雄氏との共著,朝日新書),『モノ学の冒険』『モノ学・感覚価値論』
『平安京のコスモロジー』(いずれも,編著,創元社),『火・水 KAMI-新しい死生学への挑戦』
(近藤髙弘氏との共著,晃洋書房)など多数。

大西 宏志(おおにし ひろし)
京都造形芸術大学情報デザイン学科准教授。同大学通信教育部学生部長。
専門はCG・ビデオアート。
プロダクションでCMやPRビデオ,マルチメディアコンテンツのディレクターを務めた後,
2002年より現職。ASIFA-JAPAN(国際アニメーションフィルム協会日本支部)会員,
モノ学・感覚価値研究会メンバー。
2008年,近藤髙弘とともにモノ学・感覚価値研究会アート分科会を発足させ,
日本の伝統文化に特有の感覚を現代美術の中に見出す展覧会「物からモノへ」
「物気色(モノケイロ)」を実施したほか,活動をまとめたコンセプトブック『物気色』
(2010年,美学出版)を出版。また、第13回広島国際アニメーションフェスティバル(2010年)
では,通信教育部のアニメーション教授法についてワークショップを行うなど,
アートとアニメーションと教育のフィールドで活動中。
本セミナーをはじめ,当協議会文化的発信事業のチラシデザインを手がけている。

日置 弘一郎(ひおき こういちろう)
京都大学大学院経済学研究科(経営管理専門職大学院研究部)教授,
京都大学経営管理専門職大学院 教授,京都大学大学院経済学研究科教授,
国立民族学博物館教授(併任),京都情報大学院大学教授(客員),
専門分野は組織論・経営人類学。
京都大学経済学部経営学科卒業,大阪大学大学院経済学研究科
前期課程終了経済学修士,大阪大学大学院経済学研究科後期課程中退。
九州大学経済学部助教授を経て,平成4年京都大学経済学部助教授,平成11年より現職。
国際京都学協会理事,旅館女将の研究なども行っている。

吉岡 洋(よしおか ひろし)
京都大学文学部教授。専門は美学・芸術学,情報文化論。
電子メディア環境における新たな美学と芸術論の構築を構想している。
甲南大学教授,情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授を経て,
2006年より現職。1956年京都生まれ。京都大学文学部卒業,同大学院博士過程修了。
京都芸術センター発刊の批評雑誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)創刊号~8号編集長,
「京都ビエンナーレ2003」,「岐阜おおがきビエンナーレ2006」総合ディレクター。
主な著書に,『情報と生命―脳・コンピュータ・宇宙』(室井尚と共著,新曜社,1993年),
『〈思想〉の現在形―複雑系・電脳空間・アフォーダンス』(講談社,1997年)など。
日本記号学会会長。
広報資料のダウンロードはこちら。
(お知らせ)京都伝統文化の森推進協議会 文化的価値発信事業 第3回公開セミナー「京都の森と地域文化創造の過去・現在・未来」の開催について (ファイル名:240220koho.pdf サイズ:455.30 キロバイト)
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