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国指定以外の伝統産業(諸工芸2)

ページ番号41371

2024年2月13日

諸工芸(その2)

京すだれ

 神社・仏閣・料亭などの多い京都ならではの工芸品として受け継がれ,現在でも手作りのすだれのほどんどが京都で生産されています。

京すだれの画像です。


京すだれ

京印章

 京都の印章は平安時代に天皇の印などの製作からはじまりました。印章最盛期の中国・漢の作風を受け継ぎ,高い技術を持っています。

京印章の画像です。


京印章

工芸菓子

 粉砂糖などを混ぜ合わせた生地で花びらや葉などを作るもので,美しい形と色で四季を表現した京都らしい工芸品です。

工芸菓子の画像です。


工芸菓子

京竹工芸

 恵まれた気候風土に育まれた良質の竹材を使う京都の竹工芸品。華道具や茶道具,室内のかざりなど幅広く使われています。

竹工芸の画像です。


京竹工芸

珠数

 珠数は,仏教の広がりとともに多く使われるようになりました。お寺がたくさんある京都では,古くから珠数の製作がさかんです。

珠数の画像です。


珠数

お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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