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京都市木材地産表示制度 京都市地域産材「みやこ杣木」

[2007年11月16日]

森林の健全育成を進める「みやこ杣木(そまぎ)」認証制度

京都市では,地球温暖化対策の一環として,活力ある健全な森林の育成を進めるため,市内産木材の需要拡大に取り組んでいます。

この度,木の地産地消の取組を効果的に進めるため,京都市地域産材に「みやこ杣木(そまぎ)」の認証マークを明示して利用を推奨する制度を創設しました。

この制度は,京都市地域産材であることを明示する地産表示を行うとともに,安心して利用して頂けるように品質・性能を表示するほか,環境貢献に関する事項として炭素貯蔵量の表示などを行う制度です。

京都の森林で産出された木材の情報を明示することにより,消費者や工務店の皆様に「みやこ杣木」を身近に感じていただき,広く利用していただくことを目指しています。

京都市認証マークみやこ杣木(そまぎ)とその添付例

(左)京都市の地域産材であることを明示する認証マークです。
 *デザインは京都市産業技術研究所工業技術センター
(右)「みやこ杣木(そまぎ)」マーク貼付例

「みやこ杣木(そまぎ)」についての問い合わせ先

「みやこ杣木」のご利用,生産事業体の登録,認証マークの使用等については,京都市域産材供給協会(TEL075‐406‐2671 京都北山丸太生産協同組合内)へお問い合わせください。

*京都市域産材供給協会は,京都市森林組合,京北森林組合,京都北山丸太生産協同組合,京北銘木生産協同組合からなる団体で,京都市と協定を結び,地産表示制度の運用を行います。
 京都市域産材供給協会のホームページは,こちら。

制度のねらい

  1. 外国産材も含め様々な木材製品の中で,京都市の地域産材であることを明示し,住宅の新増改築や公共建築での市内産木材の需要を喚起して,環境にやさしい木の地産地消の普及を目指します。
  2. 工務店等が安心して利用できるように,木の強度や含水率などの表示を推進します。
  3. 京都市域約8万ヘクタールの約4分の3を占める森林の保全につなげることを目指します。

制度の内容

  1. 京都市地域産材を「みやこ杣木(そまぎ)」と名付け,京都市域産材供給協会に生産事業体として認定登録した製材所等が,上の認証マークを表示します。
  2. 含水率や強度等級,炭素含有量表示を行うほか,今まで基準があいまいで品質にばらつきの多かった一等材(並)に対し,この制度独自に節の大きさ等を規定した「京一等(きょういっとう)」の基準を定めました。
京都市地域産木材「みやこ杣木(そまぎ)」の表示基準

区分

基準

1 地産

地域産材に,京の地産材認証マークを表示する。

2 品質及び性能

1)材面区分
材面の節の数等に応じて「無節」,「上小節」,「小節」,「京一等」,「並」の5区分の表示を行う。
5区分の基準については,製材の日本農林規格に準じるほか,次の表に掲げるところによる。

区分

京一等

長径が30mm以下で,生き節以外の節にあっては,埋め木処理が施されていること。

丸身,腐朽,虫穴及び髄心,曲り,そり又はねじれ,欠け,きず,穴,入り皮及びやにつぼ,変色,あて,かび,その他欠点

製材の日本農林規格の「並」に準じる。

2)含水率区分
製材の日本農林規格の含水率基準に準じて,含水率区分を表示する。

3)強度等級区分
 製材の日本農林規格における機械等級区分製材の規格に準じて,曲げ性能の等級区分を表示する。

3 地球温暖化防止対策等環境への貢献度に関する事項

 木材1㎥当たり炭素重量を0.22tとして,木材製品の材積に応じた炭素貯蔵量を表示する。

4 日本農林規格に基づく格付け

 JAS認定工場が生産するJAS規格木材について,日本農林規格による格付けの表示を行う。

   備考 1の項は必ず表示し,2から4までの項は必要に応じて表示します。
制度の仕組み
みやこ杣木の認証制度の仕組み

広報資料

【広報資料】

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お問い合わせ

産業観光局 農林振興室 林業振興課 (075)222-3346 / 京北農林事務所 (0771)52-1817

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