朱雀第四学区

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2012年9月25日

面積:0.47k㎡ 
人口:6,840人 (平成17年2月1日現在)

 

朱雀第四学区自治連合会に執筆を依頼

 

人々の和と人権を大切にして

 朱雀第四小学校は,1929年4月に現在の朱二小学校西南側の位置にあった京都工学校を借り受け開校し,翌1930年~1931年に現在の西ノ京笠殿町に新校舎が落成したとのことです。ですから,朱四学区はこの時に誕生したといえます。
 朱雀第四学区の面積は朱雀地域八学区中第四番目で,朱雀第四小学校を中心に,東西約0.5キロ,南北1キロ,すなわち北はJR山陰線,南は三条通・西高瀬川,東は御前通から下の森通(相合図子),そして西は西大路通で囲まれた区内です。平安京の地図で見ると,わが朱雀第四学区は,大内裏の南西,右京二条~三条あたりで,現在の笠殿町あたりに平安朝の漢詩人小野たかむら,という人の屋敷があったようです。
 史跡としては,豊臣秀吉が京都の周囲に築いたという「御土井跡」が(昭和五年史跡指定,市五郎大明神を祭る)原町にあり,船塚町には「船塚」,西月光町には「月光稲荷」があります。

 また,それよりも市民がたえず気にする天気予報の出所,「京都気象台」が朱四学区にあります。もとは,1880年に京都御苑内に開設され,1923年に現在の地笠殿町に移設されたものです。春は塀越しの桜が見事で京都の桜開花の基準とのことです。
 かつて区内にあって活気づいていた工場も,区外に移転し,あるいは職業を転換し,今は,マンション・駐車場などに変わりました。
 朱四学区の人口は,高度成長期の1960年に1万438人を数えましたが,しかしその後核家族化と少子高齢化が進み,2005(平成17)年1月1日現在で6,365人,高齢率(65歳以上)約20%となっています。また,公称町数は17町で,31町内会・4自治会があり,各種団体と共に自治連合会をつくり活動しています。自治連合会の組織世帯数は1,939ですから,ワンルームマンションなどの自治会未加入住人も相当多いようです。
 自治連合会としては,自治連合会・各種団体の活動が住民の皆さんによくわかるよう,広報活動を重視し,1992年度から「朱四自治連ニュース(だより)」を年4~5回発行しています。
 自治連40周年を迎え,現在進行中の二条駅周辺の再開発・地下鉄東西線の西進事業などで町はさらに変わるでしょうが,人々の和と人権を大切にして,いつまでも安心して住み続けることのできる町でありたいものです。そのためにも,住民自治の活動の活性化が大切だと考えています。

 

平成17年2月
朱雀第四学区自治連合会

 

 

御土居跡

(御土井跡)

船塚

(船 塚)

自治連広報誌

(自治連広報誌)

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