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京都市中京区

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梅屋学区

ページ番号13335

2012年9月25日

面積:0.227k㎡
人口:3,282人 (平成17年2月1日現在)

 

梅屋学区自治連合会に執筆を依頼

 

うるおいのあるまちづくりをめざして

ラジオ体操の様子

 梅屋学区は,平安時代,貴族の大邸宅も多くあり,なかでも,藤原摂関の邸宅であった高陽院(かやのいん)があった由緒ある地域であります。安土・桃山時代には,豊臣秀吉が京都の町を改造し,その一環として,南北に通じる衣棚通・釜座通・小川通などの道路が新しく造られ,現在の中京区の原形ができました。因みに,梅屋の由来は,関白秀吉が愛でた梅屋敷の跡地に小学校が建てられたため梅屋と呼ばれるようになったとのことです。
 梅屋学区は,北は丸太町通り,南は二条通り,東は室町通り,西は堀川通りに囲まれた地域で,北は上京区と隣接しており,東西はほぼ中京区の真ん中に位置しています。堀川といいますと,堀川と堀川通りを美しくする会の15周年記念事業が4月に行われ,桝本賴兼市長もご出席いただき,大変盛大に行われました。
 清掃活動としては,自治会をはじめ,各種団体の皆さんとともに,多くの学区民の参加を得て,世界一美しいまち・京都をめざして学区内はもとより,二条城や河原町の清掃に参加するなど,積極的にまちの美化を行っています。体振においては,卓球,バレーボール,テニス,グランドゴルフ,ウオーキングなど。女性会は,コーラス,お花,書道などを開催し,多くの区民の方が楽しく参加しています。
 また,防災活動については,消防団,自主防災会と連携を強化し,夜間警戒・歳末警戒などを積極的に展開し,安心して暮らせるまちづくりを進めています。少年補導についても,子どもたちの健やかな成長を願って様々な取組を実施しています。
 このように,「うるおいのあるまちづくり」をそれぞれの立場で協力できることを望んでいます。

梅屋体振News


平成11年9月
梅屋学区自治連広報部

お問い合わせ先

京都市 中京区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当075-812-2420 地域防災担当、調査担当、企画担当075-812-2421

ファックス:075-812-0408