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京都市中京区

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素晴らしきわがまち

ページ番号13317

2012年9月25日

[地勢と現況]
 中京区は,昭和4年4月,上京区の南部,下京区の北部を区域として誕生しました。
 京都市のほぼ中央に位置し,面積は7.38km2で,地形はおおむね平坦ですが,南西方向へ緩く傾斜しています。御池通,烏丸通,河原町通,四条通沿いには,官公庁,政治・経済団体,金融機関,商店などが集中しており,観光・娯楽・ショッピングなどで賑わうとともに,京都市の産業・経済活動の中心となっています。一方,堀川通沿いには,平成6年12月に世界文化遺産に登録され,平成15年には築城400年を迎えた二条城が建ち,まちのシンボルとなっています。
 また,一歩大通りを外れると昔京都の中心であったといわれる「へそ石」のある六角堂をはじめ,重要文化財になっている京都文化博物館(別館)など明治時代のレンガ造り建築が残るレトロな町並みを現代に生かした三条通,問屋街の室町通,家具の夷川通,寺院の建ち並ぶ裏寺町通,寺町通と神泉苑通,かつては高瀬川による物流の中心を担い,今は市内きっての飲食街の木屋町,祇園祭でにぎわう鉾町,そして京の台所として知られる錦小路通など,今に栄える京の町をうかがうことができ,社寺を中心とした観光地とは一味違った,町衆の息吹あふれる京の魅力を感じさせてくれます。

 

[変遷]
・ 明治元年,自治組織としての番組が成立。
・ 明治2年,町組が改正され,三条通を境に,北が上京,南が下京となる。
・ 明治12年,上京・下京の両区域に「区」の名称が付される。
・ 明治22年,京都に市制が施行される。壬生,西京,聚楽廻の各村統合により葛野郡朱雀野村となる。
・ 大正7年,大規模な市域拡大が目指され隣接市町村の京都市編入が相次ぎ,朱雀野村を下京に編入する。
・ 昭和4年,上京区・下京区から分区して中京区が誕生する。
・ 昭和16年,朱雀学区が8学区に分かれる。
・ 平成13年,区民の手づくりにより,中京区基本計画を策定する。
・ 平成15年,二条城築城400年を迎える。

(「平成18年度区政概要」抜粋)

 

 

 

元学区概図

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[元学区概図]

 

 

学区名

梅屋(うめや)  竹間(ちっかん)  富有(ふゆう)  教業(きょうぎょう)  城巽(じょうそん)

龍池(たついけ)  初音(はつね)  柳池(りゅうち)  銅駝(どうだ)  (いぬい)

本能(ほんのう)  明倫(めいりん)  日彰(にっしょう)  生祥(せいしょう)  立誠(りっせい)

朱雀第一(すざく)   朱雀第二   朱雀第三   朱雀第四   朱雀第五

朱雀第六   朱雀第七   朱雀第八

お問い合わせ先

京都市 中京区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当075-812-2420 地域防災担当、調査担当、企画担当075-812-2421

ファックス:075-812-0408