今年も食中毒が発生しやすい季節となりました。
食中毒の原因は、自然毒・化学物質や食中毒菌・ウイルスによるもの等様々ですが、実際には、そのほとんどが食中毒菌によるものとなっています。食中毒菌は、O157やカンピロバクターなど多様ですが、近年特に増えているのがサルモネラ菌による食中毒です。
サルモネラ菌のうち、サルモネラ・エンテリティディスは感染力が強く、症状も強いのが特徴で、特に汚染されやすい卵からの食中毒が増えています。
そこで今回はサルモネラ菌への対策を中心に、日頃からの食中毒への注意点をご紹介します。食中毒を予防し、暑い夏を元気に乗り切りましょう。
食中毒の予防3原則
(1)菌をつけない
・ 食材に触れる前に手を洗う
・ 調理器具の殺菌・消毒の徹底
(2)菌を増やさない
・ 食べ物は冷蔵庫で保存
(3)菌をやっつける
・できるだけ生ものはさけ、十分加熱したものを食べる
サルモネラ菌とは?
鶏、豚、牛等、ほとんどの動物が持っていて、2千500以上の種類が知られています。
サルモネラ菌は十分な加熱で死滅しますが、サルモネラ菌に汚染された肉や卵による食中毒だけでなく、汚染された食品や調理する人からの二次汚染による食中毒も発生していますので十分な注意が必要です。
卵の取り扱いにご注意!
◆賞味期限を確認し、ひび割れや極度の汚れのない新鮮なものを購入する
◆冷蔵庫に保存し、できるだけ早く使い切る
◆調理の直前に割り、十分に加熱する
◆生で食べる場合は、賞味期限内の生食用の卵を、食べる直前に割る
◆生卵に触った後は、手を洗う
去る5月30日、京都会館等で、47回目となる市民憲章推進者の表彰式が行われました。
市民憲章は、市民一人ひとりが国際文化観光都市の市民である誇りを持ち、京都を美しく豊かにするために守るべき規範として、昭和31年5月に市民自らの手で制定されました。その精神は、美化活動や交通安全の取組、青少年の健全育成など、様々な実践活動を通じて、地域全体に広く浸透しています。
市では、こうした献身的な努力や功績を称えるため、毎年、憲章の推進に率先して取り組んでいただいている方々や団体を表彰。本年も、南区から、市長表彰に3名2団体、区長表彰に4名4団体の方々が選ばれ、表彰されました。
表彰された皆さん(敬称略)
【市長表彰】
近藤正一(塔南) 近藤ぬい(塔南) 日野行正(祥栄) 京都市陶化老人デイ
サービスセンター協力会(陶化) 太洋建設株式会社(陶化)
【区長表彰】
田中義治(唐橋) 橘謹吾(唐橋) 森本敏男(唐橋) 狹間ふさの(祥豊) 京
都市食肉青年会(弘道) 吉祥院六斎保存会(吉祥院) 上鳥羽橋上鉦講中(上鳥羽) 久世六斎保存会(久世)
以前は有効な治療法がなかった白血病等の血液難病。この病気を治す画期的な治療法が、骨髄移植です。今回は、移植を支える骨髄バンク等について、わたくしがご案内します。
現在では、生命の危機に直面した白血病等の患者さんも、骨髄移植によって再び健康な人生を取り戻すことができるようになりました。しかし、骨髄移植は、患者さんと骨髄提供者(ドナー)の白血球の型が一致しなければ実施することができません。しかも、この型が一致するのは、兄弟姉妹でも4人に1人、それ以外なら数百人に一人以下の確率で、多くの患者さんへの移植を実現するには、30万人以上ものドナー候補が必要となるのです。
そこで開設されたのが、幅広く善意の骨髄提供を呼び掛ける骨髄バンク。現在、全国で約16万人のドナー登録があり、移植実績も4,600例を超えましたが、なお適合するドナーが見つからず、移植を受けられない患者さんが2,000人に及ぶとも言われています。
もし、患者さんが自分の家族や友人だったら…。そんな思いが、かけがえのないひとつの生命を救います。
ドナー登録が可能な20~50歳の健康な皆さん、ぜひ骨髄バンクへの登録をお願いします。
【登録から移植まで】※ドナー及び患者さんの氏名等の情報は、プライバシー保護のため互いに明かされず、面会もできません。
問合せ先=健康増進課(電話222・3424)
「あなたの息子さんはこころの病気らしい」。
会社から突然そう告げられ、驚き、混乱しました。育て方が悪かったのかと自分を責め、落ち込んでしまいました。そして、そんな病気じゃないと思い込もうとしていました。
あるお母さんが、息子さんがこころの病を発病された頃のことを、そう振り返られました。突然のこころの病気の診断には家族のとまどいも大きく、なかなか現実を受け入れることができません。気持も閉ざされ気味になり、悩みを抱えたまま途方にくれてしまうのです。
こころの病を、ご家族だけで支えていくことには限界があります。そうしたご家族が集い、悩みを語り合い、病気や治療、制度について学び合うことで、ご家族の心の負担が少しでも軽くなり、将来の見通しも出てくるようになるのではないでしょうか。そしてそれが、患者さん本人の心のケアにもつながっていくことになるのです。
南保健所では、2か月に1度、こころの病をお持ちの方のご家族を対象に、精神科の医師等を交えた家族懇談会を開催しています。次回の懇談会は、次のとおりです。詳しいことは、お気軽にお問合せください。
こころに病のある方の家族懇談会
何もしていないのに、コンセントに差してある電気コードのプラグが突然、発火することがあります。これはトラッキング現象によるものです。
トラッキング現象は、コンセントに差しっ放しにしてあるプラグの刃のすき間にホコリなどが溜まり、これが湿気を吸うことにより発火する現象です。湿気を吸ったホコリによって刃の間にごく弱い電流が流れるのですが、この状態が長く続くと、プラグのプラスチックが電気を通しやすい物質(グラファイト)に変質し、ついには発火に至るわけです。
トラッキング現象の怖さは、「電気のスイッチが切ってあっても起こること」と「ショートと違い、発生してもブレーカーが切れないこと」です。
湿気の多いこの梅雨の時季、プラグを抜いて異常がないか点検し、付着したホコリなどは、掃除するなどして未然に出火を防ぎましょう。
夏の文化財防火運動 7月12日(土曜)~7月18日(金曜)
梅雨が明ければ夏本番。家族や友人と、楽しい海外旅行を計画している方もあると思います。しかし、海外旅行には、中国、台湾、香港等で流行している「重症急性呼吸器症候群(SARS)」をはじめ、様々な病気に感染する危険も潜んでいます。
旅行の前には、観光や買物情報だけでなく、その地域で発生している感染症についても知っておくことが大切です。また、万一、帰国後下痢や発熱などの異常があれば、早めに医療機関を受診し、その際には、必ず医師に海外へ行ったことを告げてください。
海外で感染しやすい病気【飲食物からの感染】
◆コレラ、腸チフス、赤痢、細菌性食中毒、A型肝炎等
予防策=(1)なま水(水道水や水道水で作った氷)を避ける。(2)魚介類・肉類は、充分に火の通ったものを熱いうちに食べる。(3)生野菜は避ける。(4)乳製品・卵製品は、保存状態の悪いものは避ける。(5)果物は、皮をむいてすぐ食べる。
【昆虫からの感染】
◆マラリア、デング熱、日本脳炎、黄熱
予防策=蚊が媒介するので、夜間の屋外活動を避ける等、防虫に留意する(黄熱は予防接種証明書がないと入国できない国もあります)。
◆ペスト
予防策=ノミが媒介するので、衛生状態の悪い地域では特に防虫に留意する。
【動物からの感染】
◆狂犬病
予防策=犬だけでなく、猫、キツネ(欧州)、アライグマ(米国)、コウモリ(米
国)も媒介するので、動物をむやみになでたりしない。
【皮膚からの感染】
◆住血吸虫
予防策=幼虫が皮膚から体内に入って感染するため、安全を確認できない川や湖沼を裸足で歩かない。
【その他】
◆重症急性呼吸器症候群(SARS)
予防策=患者との接触で感染するとされているが、詳細は不明なので、外務省等の安全情報を確認し、発生地域への不要不急の渡航は避ける。※外務省海外安全ホームページhttp://www.pubanzen.mofa.go.jp/
問合せ先=健康づくり推進課
去る5月25日、殿田グラウンドにおいて、第34回南区民壮年ソフトボール大会が開催されました。
当日は、各学区代表の14チームが日頃鍛えた実力を発揮し、激戦を繰り広げました。
好プレーの連続に、応援に駆けつけた学区の皆さんから大きな歓声と拍手が湧き起こり、大会は大いに盛り上がりました。
決勝戦を制したのは、上鳥羽体振で、見事3連覇を達成しました。
結果は、次のとおりです。
優勝 上鳥羽体振
準優勝 祥栄体振
第3位 南大内体振・東和体振
優勝した上鳥羽体振チームは、来る8月3日に開催される第13回京都市壮年ソフトボール大会に南区代表として出場。市大会においても、一昨年、昨年に引き続き、3連覇を目指します。
区民の皆さんの応援をお願いします。
●違反広告物を追放
6月に除却等を重点実施
京都らしいまちの美観を守る、「京都市屋外広告物等に関する条例」。市では、この条例に基づき、電柱や街路樹にはり紙、はり札や立て看板を表示することを禁止し、市内一円で電柱などにはり付けられた違反広告物の除却活動を実施しています。
今年度は、月ごとに重点実施区を定めて取組を強化。6月は、南区を重点実施区として、違反広告物の除却や啓発等の活動を展開します。「違反広告物をはらない、はらせない」環境を作るため、皆様のご理解をよろしくお願いします。
問合せ先=都市景観課(電話222・3474)
●南消防団総合査閲を実施
去る5月18日、平成15年度の南消防団総合査閲が唐橋小学校グラウンドで行われました。
これは12の消防分団から成る南消防団の団員(約280名)が一堂に会し、日ごろの訓練の成果を披露するとともに、団員の士気と活動能力の向上を図るために毎年開催されているものです。
当日は、大勢の関係者が見守る中、服装や諸動作の点検、行進訓練、小型動力ポンプを使った消防訓練等が整然と実施され、嶋宗孝団長から、「地域防災のリーダーとして、より力強い消防団を!」という、訓示が述べられました。
この日は、天候にも恵まれ消防団員全員が改めて防火・防災への誓いを新たにする充実した一日となりました。
竹田街道九条を東に入ったところにある陶化小学校。その校門を入ってすぐのところに「石敢當」の文字が記された石灯篭が建っています。
石敢當とは、「石は敢えて当たらず」、つまり「当たるところ敵なし」という意味で、「いしかんとう」または「せきかんとう」と読みます。昔、中国に「石」姓の勇士が多かったことから生まれた言葉で、この文字を石に刻んで「魔除け」「災難除け」として用いるようになったとされています。やがて、石敢當は日本にも伝わり、沖縄県や鹿児島県を中心に、全国にこの文字を刻んだ石碑等が建てられています。
陶化小学校にある石敢當は、江戸時代末期の安政元(1854)年に、竹田街道の勧進橋西詰に建てられたものです。当時の勧進橋付近は一面の農地で人家もほとんどなく、日が暮れると闇に包まれる寂しい場所でした。そんな暗い街道を行き来する人々の不安を和らげ、災禍を払うため、当時の木綿問屋の主が、花崗岩にこの三文字を刻んだ石灯篭を建て、常夜灯としたものと言われています。盗賊はもちろん、悪霊等も恐れると伝わる石敢當は、長らく京都の魔除けとして街道の闇を静かに照らしてきたと考えられます。
やがて時は移り、石敢當は、周囲の都市化等によって灯としての役割を終えましたが、明治の末頃に現在地に移設された後も、先人の暮らしや文化を伝える石標として、地域の人々から親しまれています。
※学校内の史跡のため、見学は、必ず職員室に申し出てください。
主な交通機関 市バス「九条河原町」から徒歩すぐ
●6月30日(月曜)は市・府民税第1期分の納期限です。
○納期限を過ぎますと、延滞金がかかりますので、ご注意ください。
○市税の納付には便利な口座振替をご利用ください。
問合せ先=市民税課 電話681-3111(代表)
≪相談≫
●無料法律相談
日時 毎週水曜日 13:30~15:30
場所 区役所1階 地域振興課相談室
定員 先着15名(13:00から整理札を配布)
●無料行政相談
日時 毎月第2水曜日 13:30~15:00
場所 アバンティ1階 特設会場
≪税金≫
●償却資産(固定資産税)の調査にご協力を
事業に使用する機械や備品などの償却資産をお持ちの方は、毎年、償却資産の状況を申告していただきます。
市では、その内容を確認するための調査を行います。調査資料として税務書類等の開示又は写しの提出をお願いする場合がありますので、ご協力をお願いいたします。
問合せ先=固定資産税課
≪福祉≫【問合せ先=いずれも福祉課】
●戦没者等の妻等への特別給付金の支給
特別給付金の最終償還を終えた戦没者等の妻及び父母等で、次の要件を満たす方に改めて特別給付金が支給されます。
(1)第17回特別給付金「い」号国債を受けられた戦没者等の妻で、平成15年4月1日において公務扶助料、遺族年金等を受ける権利がある方。
支給額:額面200万円 10年償還の国債
(2)第19回特別給付金「い」号国債を受けられた戦没者の父母等で、平成15年4月1日において公務扶助料、遺族年金等を受ける権利か資格があり、かつ、平成15年3月31日までの間に姓を同じくする子も孫もおられない方。
支給額:額面100万円 5年償還の国債
受付期間:いずれも平成18年3月31日まで
問合せ先 長寿社会課
●福祉事務所での手話通訳者の配置曜日
福祉事務所に来庁された聴覚・言語に障害のある方との意思疎通を円滑に行うため、手話通訳者を配置しています。
配置日時:毎週月・木曜日、8:30~17:00
配置日時:毎週月・木曜日、8:30~17:00
●夏季特別生活相談と特別生活資金貸付のお知らせ
失業や不測の事故などによってお盆の生活にお困りの世帯を対象に、夏季特別生活相談と特別生活資金の貸付を行います。希望される方は、住所と家族構成がわかるもの(健康保険証等)と印鑑を持って生活相談日にお越しください。
なお、臨時収入のある世帯、他の貸付が受けられる世帯、生活保護受給世帯、また以前の貸付資金の償還率が80%に満たない世帯等については、貸付けを行うことができません。
生活相談
日時 7月8日(火曜)~11日(金曜)9:00~12:00、13:00~15:00
場所 区役所A・B会議室
資金貸付
7月18日(金曜)
≪京都市国民健康保険≫
●平成15年度分の保険料通知書を送付します
平成15年度分の国民健康保険の保険料額は、今月中旬にお送りする保険料納入通知書によりお知らせします。
お知らせした額は6月から翌年3月までの10回に分けて納付していただきます。各月の保険料は納期限までにお納めください。
なお、通知書には口座振替依頼書を同封しておりますので、口座振替を希望される方は金融機関または郵便局にご提出ください。
問合せ先=保険年金課
≪保健≫【問合せ先・申し込み先 いずれも健康づくり推進課】
●運動のひろば「動楽くらぶ」
運動の習慣を身につけていただくための健康づくり教室です。楽しく体を動かし、少し汗ばむ程度の運動を行います。
日時 7月4日(金曜)10:00~11:40
場所 南保健所
対象 40~69歳で医師から運動の制限をされていない方
定員 30名程度(申込多数の場合は抽選)
申込 7月2日までにお電話で(参加無料)
●市民検診 ~一年に一度は健康チェックを~
日時・場所 6月19日(木曜)祥栄小学校 6月30日(月曜)南保健所 いずれも13:30~15:30
●献血 ~献血にご協力をお願いします~
日時・場所
7月2日(水曜)九条弘道小学校10:00~12:00。陶化小学校13:30~15:30。
7月15日(火曜)祥栄小学校10:00~12:00、13:00~15:30。
≪図書館≫
休館日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、第2・4水曜日
■南図書館
南区東九条南山王町5-5 市バス 大石橋
電話691‐6888 FAX672‐9181
●「こども映画会」7月12日(土曜)11:00~
●ミニギャラリー「絵・書のひろば」
児童図画・書道作品展示
・山王小学校分
●ぬり絵の展示
■吉祥院図書館
南区吉祥院池田町1 市バス 塔南高校前
電話681‐1281 FAX681‐3202
●お楽しみ会 6月28日(土曜)11:00~
紙芝居、絵本の読み聞かせ
●「環境月間関連図書」特設コーナー
●テーマ図書の展示
「紙細工」7月2日(水曜)~17日(木曜)
●ぬり絵の展示
■久世ふれあいセンター図書館
南区久世築山町328 市バス 築山
電話931‐0035 FAX931‐0026
●開館5周年記念事業 6月28日(土曜)15:00~
・マジックショー
・工作あそび「マジックバルーン」
●テーマ図書の展示
「環境月間」「キレイをつくる!」 ~6月30日(月曜)
■南青少年活動センター
南区西九条南田町72
電話671‐0356 FAX671‐0356
市バス 南区総合庁舎前、九条大宮
ゴスペル、ヒップホップ教室のメンバー募集
日時 ゴスペル=毎週火曜日17:30~19:00 ヒップホップ=毎週金曜日17:00~18:30
場所 当センター
費用 4,000円/10回
対象 中学生~20歳までの青少年、各20名
申込 随時電話か直接
≪ヘルスピア21≫ 7・8月は毎日休まず営業
市民の皆様の健康増進を図るヘルスピア21は、夏休み期間にあたる7・8月は休まず営業します。ご家族やお友達とお誘い合わせの上、夏の健康づくりにご利用ください。
◆毎月21日はヘルスピアの日
スポーツ教室の無料体験などを実施(施設利用料が必要)
◆アクアビクス教室受講生募集
Aコース 火曜日 19時~
Bコース 金曜日 11時~
各1時間
費用 1回 1千600円
問合せ先=ヘルスピア21
南区西九条南田町1‐2(電話662・1300 FAX662・2055)
市バス=南区総合庁舎前、東寺南門前
≪区内の催し≫
●美化キャンペーン清掃活動
日時 6月19日(木曜)
場所 アバンティ前
主催 市民ぐるみ運動南区推進本部
京都市まちの美化推進事業団
●第47回南区民ソフトボール大会
日時 6月29日(日曜)
場所 殿田グランド
主催 南区体育振興会連合会 南区役所
南区役所
区民部
まちづくり推進課
電話: 075-681-3417 ファックス: 075-671-9653