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京都市教育委員会

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冬季休業期間中の学校閉鎖日の設置について

ページ番号240369

2018年7月17日

冬季休業期間中の学校閉鎖日の設置について

 本市では,平成14年度から教職員の心身の健康の保持・増進のために,全国に先駆け,学校閉鎖日(8月13日~17日の5日間)を設定し,年次休暇の取得を促進しています。

 今年度は,学校現場における働き方改革の推進の一環として,教職員の年次休暇の取得を一層促進し,心身の健康の保持・増進を図るため,夏季休業期間中の学校閉鎖日に加え,新たに冬季休業期間中の年末年始(12月27日・28日,翌1月4日)の期間内において,各校園毎に年次休暇の取得を推奨する学校閉鎖日を設定し,年末年始の連続休暇の取得を推奨します。

 

1 趣 旨

 教職員の心身の健康の保持・増進のために,全国に先駆け,平成14年度から夏季休業期間中において,学校閉鎖日(部活動など教育活動や校内会議を実施しない期間)を設け,教職員の年次休暇の取得促進を図ってきたところでありますが,この取組を更に促進すべく今年度から冬季休業期間中にも学校閉鎖日を設定し,学校・幼稚園における働き方改革を推進します。

 

2 期 間

 平成30年12月27日【木】,28日【金】,平成31年1月4日【金】の3日間のうち,各学校・幼稚園が学校閉鎖日を設定します。

※幼稚園において,長時間預かり保育の優先利用がある場合は,預かり保育を優先して実施します。

 

3 今後の予定

 各学校・幼稚園は学校閉鎖日の設置について,夏季休業期間前までに保護者・地域等に周知します。