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京都市立総合支援学校生徒の企業等就職状況について

[2009年4月20日]

広報資料

総合支援学校全体で約4割が就職,白河・鳴滝の職業学科では3年連続・就職率100%達成!

平成21年4月10日

京都市教育委員会総合育成支援課 TEL:075-352-2287

 本市では,生徒一人一人の進路希望を実現するため,平成16年度に総合支援学校高等部に職業学科の設置(白河,鳴滝の2校),さらに平成17年度からは学校での学習と企業での長期的な実習を組み合わせた「デュアルシステム」の取組を進めて参りました。

こうした取組とともに企業等の理解・協力を得て,京都市立総合支援学校では,平成21年3月卒業生の企業等への就職率が37.4%を達成するとともに,職業学科では,3年連続で卒業生全員が企業等への就職を果たすことができました。

 今後とも,職業教育について企業との協働研究を行う「職業自立を推進するための実践研究事業」(文部科学省委嘱事業)の成果をまとめた「教員向け就労支援マニュアル」の活用を進めるなど,生徒の進路実現に一層取組で参ります。

京都市立総合支援学校高等部職業学科の概要

○ 白河総合支援学校「産業総合科」・・・製造・加工,情報・印刷,農園芸・造園に必要な専門的な知識・技術を学習する。(平成21年度からは新専門教科「地域コミュニケーション」を新設)

○ 鳴滝総合支援学校「生活産業科」・・・メンテナンス,アメニティサービス(クリーニング等)の生活衛生関連のサービスに必要な専門的な知識・技術を学習する。

「京都市立総合支援学校デュアルシステム」の取組

 総合支援学校での授業と企業での長期的・計画的な実習を組み合わせ,学校で学んだことを企業で実際に体験する中で,企業が求める人材を育成するという新たな職業教育を構築。企業等で構成するネットワークを組織し,生徒の進路開拓に向けた取組を推進。

「職業自立を推進するための実践研究事業」の取組(文部科学省委嘱事業 平成19~20年度)

 企業での長期の産業現場実習や,企業啓発や職場開拓,就労支援,また小学校から高等学校を通したキャリア発達支援等について,企業や関係機関からの視点や助言に基づき研究を行った。20年度には,「教員向け就労支援マニュアル」を作成したところで,今後は教職員等の研修に活用する予定。

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