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京都市教育委員会

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21世紀を展望した魅力ある新しい京都市立高等学校の在り方について<答申>

ページ番号6324

2012年12月25日

◇ 目 次 ◇

◆第1次答申(平成7年11月27日)

 

はじめに

1 検討の視点
(1) 一人ひとりの個性の尊重
(2) 変化に対応する力の育成
(3) 生涯学習社会への対応
(4) 京都の地域的特性の尊重

2 21世紀に向けた京都市立高等学校の在り方
社会の変化や生徒の多様な実態に対応した魅力ある新しい京都市立高等学校の教育の在り方について
(1) 専門教育の新たな展開を中心にした特色ある学校づくりの推進
➀ 現行専門学科の充実
➁ 学力の伸長と個性の伸長を図る新たな専門教育の創造
(2) 理科・数学離れや活字離れなどの今日的課題の解決
(3) 学力の伸長と個性の伸長の調和をめざした特色ある学校づくりの推進
Ⅱ 特色ある京都市立高等学校の教育にふさわしい施設等の教育条件について
(1) 高度情報化にも対応し,特色ある多様な教育が可能となる施設等
(2) 生涯学習時代にふさわしい魅力ある新しい学校像
(3) 人と環境に配慮した施設・機能の整備
(4) 耐震性などを備えた防災拠点としての整備
(5) 建替期を迎えている高等学校の校舎新築整備計画

3 当面する課題
(1) 堀川高等学校音楽科分校の独立本校化
(2) 堀川高等学校の校舎新築

おわりに

 



                      

◆第2次答申(平成8年10月29日)

 

はじめに

1 京都市立高等学校21世紀構想パイロット校として,新たな堀川高等学校を創造するにあたっての基本的な考え方
(1) 生徒一人ひとりの個性を尊重し,興味・関心,適性,能力に対応して,進路希望の実現を図り,生徒の自己実現を支援する教育活動
(2) 普通科教育の充実と,わが国の科学・文化の担い手を育成するための専門的な学習を展開する新しい学科の設置
(3) 新たな堀川高等学校の教育活動を支える施設整備の在り方

2 新たな堀川高等学校における教育活動と,それを支援する教育条件の在り方
(1) 「個を生かす教育システム」の確立
(2) わが国の科学・文化の新たな担い手を育成する専門学科の創設
(3) 学習内容の精選・充実による魅力ある普通科教育の展開
(4) 「教育センター機能」による実践的教育研究
(5) 「コミュニティカレッジ」による新しい生涯学習
(6) 高度情報社会に対応し,学習活動を支援する施設設備の整備・充実

おわりに

概念図 Ⅰ 新たな堀川高等学校の概念図
     Ⅱ 新たな堀川高等学校における学習機能の概念図
     Ⅲ 新しい専門学科の概念図

         

◆最終答申(平成9年12月10日)

 

はじめに

1 変化と多様化に対応した「個」と「選択」の高等学校教育へ
(1) これからの高等学校教育に求められるもの
➀ 生徒一人ひとりの個性を尊重すること
➁ 変化と多様化に対応し主体的に選択する力を育むこと
➂ 未来を切り拓くたくましい創造性と他者を尊重する豊かな人間性を育むこと
(2) 求められる高等学校像
➀ 生徒の成長過程を支援する高等学校教育の在り方
➁ 「選択される」ことを自覚した高等学校の在り方

2 21世紀を展望した魅力ある新しい京都市立高等学校の在り方
(1) 学校の多様化と個性化
(2) 縦と横の連携・接続
(3) 開かれた学校への転換
(4) 京都の地域的特性の活用
(5) 教職員の指導力の向上
(6) 高等学校整備計画の策定

おわりに

<参考>
諮問文
京都市立高等学校21世紀構想委員会委員名簿     

お問い合わせ先

教育委員会事務局 指導部 学校指導課
電話: 075-222-3811 ファックス: 075-222-3759