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【広報資料】平成30年度 京都市交通事業事務事業評価(平成29年度実績に対する評価)の実施結果について

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2018年9月19日

広報資料

平成30年9月19日

交通局(担当 企画総務部総務課,電話863-5026)

 交通局では,ひとと公共交通優先の「歩くまち・京都」を支える市バス・地下鉄のインフラ機能の向上と安定した経営基盤の確立に向け,局運営方針に基づき,事業を推進しています。

 交通局が取り組んできた事業について客観的かつ厳格に評価した結果を,企画立案等に積極的に活用して,今後のサービス向上と事業の効率化を図るとともに,市民の皆様やお客様への説明責任を果たすため,この度,平成29年度の局運営方針に掲げた事務事業を対象に,事務事業評価を行いましたのでお知らせします。

 

1 評価方法

 各事務事業の評価方法については,進ちょく状況を表す「活動量指標」とその取組による効果を表す「成果指標」を設定し,その達成度を勘案して3段階で評価しています。

 活動量達成度,成果達成度がともに100%以上で目標を達成できたものを「A」の評価とし,いずれか一方が100%未満となったものを「B」の評価,さらに,いずれもが100%未満で目標を達成できなかったものを「C」の評価としています。

 また,成果達成度をより重視し,活動量達成度が100%以上であっても成果達成度が50%未満の場合は「C」の評価としています。

 

2 事務事業評価の概要

(1)平成29年度の総括

 市バス事業においては,安全運行の推進はもとより,喫緊の課題である市バスの混雑対策や,路線・ダイヤの充実等を着実に実施し,お客様の更なる利便性の向上を図る取組を積極的に推進しました。その結果,1日当たりのお客様数は,前年度比5千人増の36万8千人となり,経常損益は23億円の黒字を確保し,前年度に引き続き,一般会計の任意補助金に頼らない「自立した経営」を堅持しました。

 地下鉄事業においては,安全対策やお客様サービスの向上に努めつつ,民間団体にも参画いただく新たな体制による公共交通の利用促進の取組や,駅ナカビジネスの積極的展開による収入増加策を推進したことなどにより,1日当たりのお客様数は前年度比8千人増の38万7千人となるとともに,駅ナカビジネス収入は目標の10億円を1年前倒しで達成し,経常損益は3年連続の黒字(2億円)となり,現金収支(償却前損益)は94億円の黒字を計上しました。

 その結果,「解消可能資金不足額」を控除した後の,財政健全化法に定める資金不足はなく,今後も資金不足比率が安定的に経営健全化基準(20%)を下回る見込みであることから,計画より1年前倒しで経営健全化団体から脱却しました。

 しかしながら,市バス事業においては,今後10年間で全体の6割超の530両もの車両が更新時期を迎えるなど200億円を超える更新費用を要するほか,全国的なバス運転士・整備士不足により委託先を含めて人材の確保が困難になることや,価格が上昇傾向にある燃料費や市バスの混雑対策に係る事業費などの経費増も見込まれることから,現在は黒字を計上できているものの,今後経営状況は厳しさを増すことが想定されます。

 また,地下鉄事業においても,経営健全化団体からの脱却後は,国制度に基づく一般会計からの経営健全化対策出資金の繰入れが終了することから累積資金不足が増加するほか,平成30年度には烏丸線は開業後37年,東西線も21年を迎え,今後多くの設備や車両が更新時期となり,10年間で700億円を超える多額の費用を要するなど引き続き厳しい経営状況が見込まれます。

(2)事務事業の評価

 事務事業の評価については,対象とした18事業のうち,「A」評価が14事業,「B」評価が4事業,「C」評価は0事業でした。

 

3 ご意見・ご提案

 交通局の事務事業評価に関するご意見やご提案は,こちらまでお願いします。

平成30年度京都市交通事業事務事業評価(平成29年度事業)

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お問い合わせ先

京都市 交通局企画総務部総務課

電話:(庶務担当)075-863-5031,(調査担当)075-863-5035,(情報管理担当)075-863-5036,(経営計画担当)075-863-5026

ファックス:075-863-5039