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バス車両の70年

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2011年12月7日

市バス車両のあゆみ

創業から現在までに運行した市バスの代表的な車両です。車両も外国産から国産,ガソリン車からディーゼル車,ボンネット型から現在の箱型へなど変化してきました。

シボレー (昭和3年)

シボレー

定員:12名

このころはガソリン車で,当時まで,木製の車輪が使用されていました。
また泥はねを防ぐため,雨の日には日本で考案された飛沫よけがつけられていました。

 

シボレー MA1 (昭和3年)

シボレー MA1

定員:不明

大礼記念博覧会,第一,第二会場連絡用として購入しました。
シャシーは,外国産で,車体は日本製。
後に,車体の生産がオートメーション化された車種でした。

 

シボレー 中型車 (昭和10年)

シボレー 中型車

定員:30名

このころから登場した「中型車」です
車内に立席が設けられるようになりました。

 

木炭車(トヨタ車の改造) (昭和13年)

木炭車(トヨタ車の改造)

定員:29名

戦時中などガソリンのない時にガソリン車を木炭車に改造したバスを使用していました。
このほかにも石炭車,コーライト車,メタン車などがありました。

 

電気バス(中島製) (昭和15年)

電気バス(中島製)

定員:36名

この年に2両を購入。
充電の手数,速度の点からガソリン車に及ばない所から,あまり普及しなかったが,それでもおりからの燃料不足で電気車の使用は増えました。

 

ダッチ45年式 (昭和20年)

ダッチ45年式

定員:29名

中古軍用車(米軍)の払い下げ車両
トラックを改造したこの車両は,床が高く,燃費も悪く,外観もよくないので,あまり好評ではありませんでしたが,車両自体の不足もあり,さらに燃料付きの払い下げであったので,困難な時期に役立ちました。
ドア付近に"OFF LIMITS TO OCCUPATION FORCES"とあるのが当時を感じさせます。

 

いすゞ:ディーゼルバス (昭和23年)

いすゞ:ディーゼルバス

定員:47名

定員:47名
昭和23年度購入
市バス初のディーゼル自動車でした。
このころからガソリン車から,軽油を使うディーゼル車に移行するとともに,車体も大型化されだしました。

 

日野:トレーラーバス (昭和23年)

日野:トレーラーバス

定員:81名

昭和23年度購入
バス車両の大型化の最たるものがこのトレーラー型のバスです。
戦後の混乱期に活躍しました。

 

いすゞ:ワンマンカー (昭和27年)

いすゞ:ワンマンカー

定員:55名

昭和27年度購入
市バスにワンマンカーが登場しだしたのが昭和26年,当時としては珍しい自動開閉式の扉を装備していました。

 

日野:ディーゼルバス (昭和27年)

日野:ディーゼルバス

定員:60名

昭和27年度購入
ディーゼル化にともない車体,定員ともに増加し,デザインもスマートになってきました。
当時の行き先表示は鉄板製の方向板をボンネット左横の枠に差込み,運行していました。

貸切バス「きたの号」(ふそう:リヤーエンジン車) (昭和27年)

貸切バス「きたの号」(ふそう:リヤーエンジン車)

定員:66名

昭和24年から昭和38年まで営業していた貸切り市バスです。

 

いすゞ BX552 (昭和35年)

いすゞ BX552

定員:63名

市バス最後のボンネット車,以後車両は箱型のものに代わっていき,車体のデザインも現在のものに定着しました。

 

前乗り,後降りワンマンカー いすゞ BR351 (昭和36年)

前乗り,後降りワンマンカー いすゞ BR351

定員:70名

市電北野線廃止とともに登場した前乗り,後降りワンマンカー
その後乗降方法を後乗り,前降りに改造,箱型ワンマンカーの標準スタイルとなりました。

 

日野 RE100 (昭和51年)

日野 RE100

定員:83名

市電丸太町,今出川,白川線の廃止とともに登場した車両
このころから冷暖房車が運行を開始し出しました。

 

いすゞ BU04 (昭和52年)

いすゞ BU04

定員:84名

昭和52年10月1日,市電河原町線の廃止とともに登場した車両です。

 

電気バス 三菱 ME460改 (昭和54年)

電気バス 三菱 ME460改

定員:70名

昭和54年度購入
前部ナンバー右に「電気バス」と表示したプレートを付けているのを除き,外観はディーゼル車と基本的に同じで国の補助を受けて洛西ニュータウンと桂駅間を6両で運行。
維持費が高い,冷房化できない等の理由から昭和62年7月に廃止されました。

 

国体キャンペーンバス(いすゞ,三菱,日野,日産) (昭和58年)

国体キャンペーンバス(いすゞ,三菱,日野,日産)

定員:73~80名

昭和58年度購入
昭和63年9月に開催された京都国体の啓発活動の一環として,昭和58年12月1日から45両のボディーに国体のシンボルマークや競技種目などを描いて運行しました。

中型バス(三菱 P-MK516J,日野 P-RR172BA) (昭和62年)

中型バス(三菱 P-MK516J,日野 P-RR172BA)

定員:57名

昭和62年度購入
郊外の道路事情や旅客需要に対応し,併せて,経費削減を図る目的から,乗車口が中扉の中型車両24両を導入。
その分乗車定員は標準車より16名少なくなっていました。

 

 

リフトバス(三菱 U-MP618K改)(平成3年)

リフトバス(三菱 U-MP618K改)

定員:72名

平成3年度購入
車いす御利用のお客様が介添え者なしで御利用して頂けるよう,電動リフト装置を備えたバリアフリーバス車両として,平成3年度から導入を行いました。

小型ノンステップバス(三菱 PA-ME27HL)(平成17年)

小型ノンステップバス(三菱 PA-ME27HL)

定員:31名

平成17年導入

大型車両が走行できない狭隘な路線を運行するために導入しました。小型の車体に大型車両と同じ大きさの行先表示幕を搭載しているのが特徴です。

ハイブリッドノンステップバス(日野 BJG-HU8JMFP)(平成21年)

ハイブリッドノンステップバス(日野 BJG-HU8JMFP)

定員:73名

平成21年度購入
減速時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄え,発進・加速の際にエンジンの動力をモーターでアシストして走行することから,低公害・低燃費車両として,平成21年度から導入を開始しました。

 

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