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京都市交通局

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「京都市公営交通100周年記念フェスタ」市バス・地下鉄・市電のレア物廃品オークションの出品物を発表します!

ページ番号122721

2012年6月6日

車両

 京都市の公営交通100周年を記念して,本年6月10日に梅小路公園で開催する「京都市公営交通100周年記念フェスタ」において,11時30分からステージイベントとして「市バス・地下鉄・市電レア物廃品オークション」を開催いたします。

 今回は,廃品オークションの出品物を,ついに皆様に発表させていただきます!昔京都市内を走っていた懐かしい市電の電停表示板など,レアな品が目白押しです。

 また,楽しくオークションを進めていくうえでの注意点がございますので,熟読のうえご参加いただきますようお願いいたします。

開催日時

平成24年6月10日11:30~

※時間は予告なく変更する場合がありますので,あらかじめご了承ください。

開催場所

梅小路公園(100周年記念フェスタ会場)「緑の館ゾーン」内特設ステージ付近

☆緑の館2階から庭園に入場のうえ,池(水鏡)周辺の桟敷にお越しください。

☆当日限り,入場は無料です!

出品物リスト

No.1 市バス「観光百景」ヘッドマーク&マグネットシート




 観光で京都を訪れる方により分かりやすく市バスをご利用いただけるよう,100,101,102号の観光系統に統一デザインである「観光百景」を平成13年10月から導入し,平成17年1月に「洛バス」が運行を開始するまで使用しました。
 今回は,当時使用したヘッドマークとマグネットシートをセットで出品!

No.2 地下鉄「烏丸御池駅」掲出時刻表(烏丸線・東西線)平成12年頃使用




 平成12年3月のダイヤ改正以降,地下鉄「烏丸御池」駅で実際に掲出していた「時刻表」を土台の板ごと出品!
 東西線は当時,六地蔵-二条間で運行していましたので,時刻表も「醍醐方面」,「二条方面」となっています。今では見られませんよ。
* 一部文字がはがれている部分があります。あらかじめご了承ください。

No.3 京都市電気局当時に使用していた「局章型付きハンマー」




 「京都市電気局」は,市営の「発送電・配電事業」,「電気軌道事業」,「自動車運送事業」,「無軌条電車事業」を行っていた組織で,「交通局」の前身に当たります。(「電気局」は大正13年,「交通局」は昭和22年に発足)
 ハンマーには旧字で「電気局」の刻印が,更に,片方の打撃面には,なんと!!現在も使用している「局章」の型がありますよ!

No.4 市バス方向幕(横幕)(烏丸営業所・平成19年頃使用)


 大人気の市バスの方向幕を今回もご用意!
 今回は,平成19年頃に使用していた「烏丸営業所」の方向幕(横幕)。
 北大路BTと京都駅を東山通・千本通を経由して結ぶ206号系統はもちろん,北ブロック系統,洛バス101・102号系統の幕も入ってますよ。
 どの幕をお部屋で眺めるか。それは落札されたあなたの気分次第♪

No.5 市電「七条大宮」電停表示板



 明治45年6月11日の開業以降,昭和53年9月30日に廃止されるまで,市民の皆様の足として,観光で京都を訪れる方の足として走り続けた「京都市電」の電停(駅)に実際に掲出されていた表示板,しかも,本日の会場「梅小路公園」にちなみ「七条大宮」停をご用意!
 ご自宅などで,じっくり眺め,都大路を駆け抜けた市電の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか…。

「オークション」への参加について

ルール

・オークションのスタートの金額は「1,000円」とします。

・落札を希望される場合は,挙手のうえ落札希望額をお伝えください。

・オークションの金額の上限は「100,000円」とし,100,000円到達時点で複数人の落札希望者がおられる場合,ジャンケンで落札者を決定します。

・落札希望額は「100円単位」でお申し出ください。

落札品のお引渡し

・落札品については,13時から15時の間に,緑の館付近にある「市バス・地下鉄廃品販売コーナー」にて引き渡しを行います。15時を過ぎますと,落札の権利が無効になりますので,ご留意ください。その際,落札者にスタッフがお渡しする「引換証」と落札相当額の現金をご用意ください。(現金以外のお支払方法はお受けできません。)

・落札品が大きく,お持ち帰りができない場合,有料になりますが,宅配便サービスもご用意しておりますのでご利用ください。