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平成24年3月実施予定の市バス新運転計画等について

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2012年2月28日

新着情報

平成24年1月13日

交通局(自動車部運輸課 電話863-5132)

1 平成24年3月実施予定の市バス新運転計画について

 今回実施する市バスの新運転計画では,増収・増客に向けた系統設定や,ダイヤ編成をより積極的に展開するため,車両数を4両(760両→764両)増車するなど輸送力を増強し,以下の3つを取組の柱とし,お客様の利便性向上を図ってまいります。

 

 (1)「京都水族館」開業にあわせた新たな運行の実施

 (2)観光系統の運行の充実

 (3)お客様利便性向上施策の更なる展開

 

(1)「京都水族館」開業にあわせた新たな運行の実施

 本年3月14日にオープンする「京都水族館」には,市内外から多くの来場者が見込まれることから,同館の開業にあたり,京都駅から京都水族館を結ぶ直行シャトル便の新設をはじめ,鉄道主要駅からのアクセスを充実させるとともに,清水寺や金閣寺などの観光地と「京都水族館」を結ぶ系統を増強する等,「京都水族館」の開業にあわせ,一人でも多くのお客様に市バスをご利用いただけるよう,運行の充実を図ります。

ア 鉄道主要駅からのアクセスの充実

(ア) 京都駅(地下鉄,JR,近鉄)から:

 「水族館シャトル」(直行便:38回/日)を新設します。(土曜・休日)

(イ) 京阪七条駅(京阪)から:

 「水族館・東山ライン」(15回/日)を新設します。(土曜・休日)

(ウ) 阪急大宮駅(阪急)から:

 四条大宮から大宮通を運行し,水族館へ向かう系統のダイヤを調整し,バスの待ち時間を短縮します。

(エ) 二条駅(地下鉄,JR)から:

 みぶ操車場前を起・終点としている18号,特18号系統の一部を,二条駅まで延長します。(土曜・休日の昼間時間帯,24回/日)

イ 主な観光地とのアクセスの充実

(ア) 金閣寺方面(七条通~西大路通):

 205号系統の増発運行を実施します。(土曜11回/日・休日15回/日)

 [土曜214回 → 225回,休日198回 → 213回]

(イ) 東山(清水寺,祇園)方面:

 「水族館・東山ライン」を新設します。

ウ 停留所の名称変更と新設

名称変更     七条大宮・京都水族館前(現行:七条大宮)

新   設      梅小路公園

 

(2)観光系統の運行の充実

ア 「洛バス」100号系統の増便

 京都駅から東山方面(国立博物館,三十三間堂,清水寺,祇園,平安神宮,銀閣寺など)を結ぶ主要観光系統である「洛バス」100号系統について,平日・土曜・休日とも運行回数を大幅に増やすとともに,最終バスの発車時刻を繰り下げることにより,お客様の更なる利便性向上を図ります。

[平日48回 → 54回,土曜・休日48回 → 60回]

イ 金閣寺方面を結ぶ205号系統の増便

 京都駅から金閣寺方面を結ぶ205号系統について,土曜・休日の運行回数を増やし,お客様の利便性向上を図ります。

 [土曜214回 → 225回,休日198回 → 213回]

 

(3)お客様利便性向上施策の更なる展開

 これまで実施してきた河原町通の平日ダイヤにおける等間隔運行や,鉄道との乗継利便性向上をはじめとするお客様利便性向上策が大変好調なことなどから,引き続き,こうした取組を積極的に展開します。

ア 河原町通での等間隔運行の土曜・休日への拡大

 市内中心部の南北幹線である河原町通を運行する系統について,3~4分間隔の等間隔運行を,新たに土曜・休日においても実施します。

イ 地下鉄とのネットワークの強化

 地下鉄太秦天神川駅への松尾橋方面からのアクセスの向上を図るため,71号系統の一部について経路変更を行います。また,太秦天神川駅と竹田駅において,市バスの運行時刻の調整により,地下鉄との乗継をスムーズにいたします。

ウ 鉄道との乗継利便性の向上

 夜間時間帯における市バスの運行時刻の調整により,鉄道(JR・阪急・京阪)との乗継をスムーズにいたします。

エ 沿線地域との連携による運行の充実

 沿線地域と区役所,交通局等とが連携した「モビリティ・マネジメント:注」に取り組んできた70号系統(太秦天神川駅~阪急桂駅~JR桂川駅)については,年々,ご利用のお客様が増加していることから,大幅な増便を行います。

 注:市民ひとり一人に交通についてのライフスタイルの転換を呼びかけていく行政施策

オ 経路が重複する系統間のダイヤ調整

 北大路通や下鴨本通などで,運行経路が重複する複数の系統間のダイヤ調整を行い,利便性向上を図ります。

カ 東山通方面から京都駅への運行の充実

 東山通(祇園・五条坂方面)から京都駅に向かわれるお客様の利便性の向上のため,昨年から実施している202号,207号系統(一部)の京都駅八条口アバンティ前経由便を,平日は8回から16回に,土曜・休日は7回から11回に増発します。

 

(4)お客様獲得に向けた停留所の設置等

 お客様の更なるご利用を目指し,新たな停留所の設置等を行います。

ア 新たなご利用が見込める箇所への停留所の新設

 隣接するバス停留所間の距離が長い区間の2箇所のバス停を新設するとともに,梅小路公園内にバス停を新設します。

・ 梅小路公園(再掲) 公園内に設置(水族館シャトル,水族館東山ライン)

・ 上野橋       梅津石灘町~桂川小学校前 間(69号,70号系統)

     ※ 現在の上野橋(桂上野交差点付近に設置)は「桂川小学校前」に改称

・ 上里小学校前    右京の里~福西竹の里(右京の里経由 西2号系統)

イ 停留所名称の変更

以下のバス停留所の名称について,ご利用のお客様に分かりやすいものに変更します。

・ 七条大宮・京都水族館前(再掲)(現行 七条大宮)

    18号,33号,71号,205号,快速205号,206号,207号,208号系統,

       水族館シャトル,水族館・東山ライン

・ 京都会館美術館・平安神宮前(現行 京都会館美術館前 東西行)

       32号,46号系統

・ 今出川新町(現行 上京区総合庁舎前) 51号,59号,201号,203号系統

・ 梅宮大社前(現行 梅ノ宮神社前)   3号,28号,29号,67号,71号系統

・ 桂川小学校前(現行 上野橋)     69号,70号系統

 

(5)実施予定日

 京都水族館開業日にあわせて,平成24年3月14日(水曜日)を実施予定日とします。

 

2 市バスによる定期観光バスの運行終了について

(1)定期観光バスの状況

 本市における入洛観光客数は年々増加しているものの,京都を観光される方の特性として,リピーターが多く,ニーズもより多様化する中で,定まったコースを運行する定期観光バスはご利用の減少が続いてきました。交通局では,利用客の獲得に向けた取組を展開するとともに,車両規模の縮小など,運営の効率化に努めてきましたが,近年,2,400万円を超える赤字を計上する年度が続くなど,事業収支的には大幅な赤字傾向から脱出できない状況に至っています。

(2)市バスによる定期観光バスの運行終了と観光系統の運行充実について

 京都市自動車運送事業経営健全化計画においては,定期観光バス事業からの撤退を掲げており,定期観光バスのこのような厳しい経営状況を踏まえ,今般,平成24年3月16日(金曜日)をもって市バスによる定期観光バスの運行を終了することとします。

 なお,これにより生じた輸送力については,市バス新運転計画で実施する観光系統「洛バス」の大幅な増便や京都水族館への新たな輸送等,利便性向上に向けた取組に最大限活用してまいります。

 

★経路図等の詳しい資料については,以下の広報資料に掲載しておりますので,こちらをご覧下さい。

広報資料

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お問い合わせ先

交通局 自動車部 運輸課
電話: 075-863-5132