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京都市交通局

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「第14回地下鉄醍醐車庫見学会~地下鉄開業30周年を迎えて~」を開催しました!!

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2011年10月24日

 平成23年10月16日(日曜日)に,地下鉄東西線醍醐車庫にて,「第14回地下鉄醍醐車庫見学会~地下鉄開業30周年を迎えて~」を開催しました。

 当日は秋晴れの天気で,絶好の見学会日和になりました!

 


1,000名を超えるお客様にお越しいただきました。


今回は30周年を記念し,皆様にくじにチャレンジしていただきました!


当たり出るかな?

 さて,受付も終わり,中に入ってみると,大きいトラックが姿を現しました!このクルマは,RRトラックといって,電車を引っ張るけん引車です。

 ここに,写真撮影用の書割を配置し,記念撮影を行っていただけるスペースがあります。

 


電車を引っ張るだけあって,大きいなぁ。

 RRトラックを通過すると,ピットに入ってきました。ピットでは,車両の下を見学することができます。

 


地下鉄の下を探検だ!

 ピット台を越えると,マスコンなどの一部部品の説明を行っていました。地下鉄の部品って小さく見えるものも大きいですね。

 


熱意を持って説明させていただいてます!

 ここを越えると,運転台見学です。運転士さんがここで毎日働いているんだよ。

 


運転士になった気分でLet's go!

 楽しい運転台見学を終えると,次は大きい部品の展示や記念撮影台,またエアートレインシュミレーター(擬似地下鉄運転体験)の出し物がやっていました。地下鉄の大きい部品は大きくて迫力がありました。

 さて,次に階段を下りると,留置線が見えてきました。ここは,営業を終えた電車が留置されるところになります。

 その後,パネル展示や模型で地下鉄の歴史を感じてもらい,車輪添削盤を見学していただき,階段を上ります。

 階段を上った後は,軌道上を歩いていきます。軌道モーターカーなど,たくさんの軌道を整備する車があり,地下鉄の整備というものはいろいろな人の手がかかっていることを改めて感じました。

 


軌道上を歩く機会はなかなかないので爽快でした。


スタンプ全部押せたかな?

 スタンプラリーの最後のスタンプを押して,醍醐車庫見学会は終了です!

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 また,同日ゼスト御池御幸町広場にて,「~地下鉄開業30周年を迎えて~『醍醐車庫ってどんなところ?!』展示イベント」を開催しました!

 ゼスト御池会場では,地下鉄醍醐車庫で扱われている部品の展示やお子様向けのペーパークラフト制帽のプレゼントなど,地下鉄醍醐車庫が少しでも身近に感じていただけるような内容の展示でした!

 


都くんも来てたよ!


みんなでペーパークラフト制帽を作ってるよ。


地下鉄東西線の模型を展示しました。

 今年は地下鉄開業30周年事業ということで,ゼスト御池会場を追加して行い,また,地下鉄醍醐車庫見学会については内容をいつもよりも充実して開催させていただきました。

 今後も皆様に愛され,身近に感じていただけるような地下鉄を目指してまいりますので,ご声援のほどよろしくお願いいたします☆

お問い合わせ先

京都市 交通局高速鉄道部管理課

電話:(管理担当)075-863-5213

ファックス:075-863-5219