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市バス運転士研修生!!ただいま、特訓中!!

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2009年2月16日

 現在、研修所では “第135期新規採用市バス嘱託運転士研修”を実施しています。平成21年2月1日採用の研修生は、総勢37名全員が「すべてのお客様に愛される市バス運転手に必ずなる!!」を合言葉に、業務知識の習得や厳しい乗務練習に切磋琢磨の日々を送っています。

 今後は、市内各所で「練習車」と表示したバス車両での乗務練習を実施した後、営業車での指導運転士によるきめ細かいマンツーマン指導に移行します。その後、最終試験をクリアした研修生のみが市バス運転士としてデビュー、お客様のお世話をさせていただくことになります。

 研修期間中、市民の皆様をはじめ、市バスご利用のお客様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願いします。

 




 机上研修では、運転士として必要な業務知識をはじめ、京都市職員としての自覚を徹底的に習得します。

 各講義は、局職員をはじめ外部講師を交えた教官により、法令・規則、安全運転、車両機器、お客様サービス等々、多岐に渡る内容で実施します。


「覚えることはいっぱいあるぞ!」




 バス車両の特性(リアオーバーハング、フロントオーバーハング等)や死角について、研修生一人ひとりが体験実習しました。


「ハンドルをきって前に進むと、バスのおしりは、これだけ左右に振れるのか!」

「車外ミラーで見えるのは、ここまでか!」




 あってはならないことだが、車両故障、事故、災害、バスジャック等々・・・、緊急事態は待ったなし!運転士には冷静な判断が求められる。

迅速かつ的確に対応して、まず、お客様に安全に避難いただくことが第一だ。


「非常口を開けるには・・・!」




クランク走行練習

 我々はプロドライバーだ!狭路を正確に走行することは当たり前、不必要な車両動揺をおさえて、快適な乗り心地を提供するぞ!


「お~っ、狭い。でも、お立ちのお客様の身になれば・・・。」




スラローム走行練習

 正確で素早いハンドル操作は正しい運転姿勢から!緊急時の車両限界を知る。

13メートル間隔のパイロン10本を可能な限りスピードを上げてジグザグ走行する。

担当教官のゲキが飛ぶ!!


「厳しい~っ!!」




車庫入れ練習

 営業所の駐車スペースは狭い。車庫入れに失敗すれば、隣のバスと接触して事故車両は自車も含めて複数台!!営業終了入庫時も決して気を抜くな!

幅3.0メートルの間に慎重に車両を納める。研修生同士で確認だ。


「ハンドルを戻して、車体をまっすぐに!」

 

~担当教官より~

 今回の洛ブログでは、入局間もない研修生の様子を紹介いたしました。

 当然の事ですが135期生の研修は、これからますます厳しさを増して参ります。安全・安心・快適な市バスは今や当たり前です。常にお客様の身になって、どこまでお客様に近づけるか!!研修生には接客業に携わる者としての「感性」を磨き続けることの大切さを伝えて参ります。

 研修生はよく「入局を機会にゼロからやり直します。」と言いますが、感性の部分にまで踏み込みますと、ゼロではなくマイナスからのスタートになります。担当教官としましては、彼らが市バスを降りる日まで常に成長し続ける運転士となるように、厳しい中にも大きな愛情を持って、研修生と接し、研修生から学び、研修生に伝えて参りたいと考えております。

 今後とも、お客様に愛される市バス・市バス運転士となりますように、研修所職員と運輸関係職員が一丸となって職員育成に取り組んで参りますので、市バス・地下鉄のますますのご利用をよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

京都市 交通局企画総務部研修所

電話:075-643-4601

ファックス:075-643-5695