この中間報告は,京都市交通事業審議会への諮問内容の一つである「市バス事業の果たすべき役割」と,最終提言に向けた今後の検討方向を示したものである。 | |
1.交通事業の現状 -市バス事業を中心として- | 2.市営交通をとりまく時代潮流の変化 |

(1)公共交通サービスの提供を通じた都市活動の維持 |

【都市の路線バスとして今後も発揮すべき役割】 (1)公共交通優先型の交通体系の形成 【公営事業として果たすべき役割】 (7)「まちづくり」と一体となった交通サービスの提供 【役割を果たしていくうえで解決すべき課題】 (1)人件費の削減や市民ニーズに迅速に対応する体制の構築に取組むこと。 |

-規制緩和実施下における具体的な事業改善のための対応策について- |

市バス事業の改善を図っていくためには市民,利用者の理解と協力が不可欠で,情報を広く市民と共有し,市バス事業に対する理解を深めていくという点から,事業者が経営やサービス水準に対する目標を設定し,それを経年的にチェックして市民に公表するといった新たな手法を導入することが必要である。 |