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わくわくレシピ夏メニュー6

ページ番号121593

2014年4月1日

万願寺とうがらしと長なすのうま煮

万願寺とうがらしと長なすのうま煮の画像

<野菜のひとりごと>甘いとうがらしができたのは明治初期で,一般家庭へ普及したのは戦後です。京都では伏見甘・田中・鷹峯等の種類が古くから作られています。

ざいりょう 4人分

★ 万願寺とうがらし                 200g 

★ 長なす                              中3本 

★ 天かす                                  50g

★  いりごま                          お好みで

★  醤油                                   大さじ5

★  砂糖                                    大さじ1

★  酒                                          大さじ3

★  ごま油(サラダ油でも可)     大さじ3

つくりかた

(1)   万願寺とうがらしのヘタを取り,中の種を出す。

(2)   (1)をさっと水洗いし,食べやすい大きさに手でちぎる。

(3)   長なすのヘタを取り,縦に半分に切り,一口サイズに切る。

(4)   (3)をさっと水に通し,あくをとる。

(5)   フライパンに(2)と(4)を入れ,上からゴマ油をかけ炒める。

(6)   しんなりしてきたら調味料Aを入れ,ふたをして5分。

(7)   天かすを入れ,フライパンを振り全体に天かすをからめる。

(8)   再度ふたをして弱火で5~6分,味がしみ込んだらできあがり。皿に盛りつけていりごまを振る。

天かすが万願寺とうがらしと長なすにからまり野菜のうまみを逃がしません。調味料が先に来て後から野菜のおいしさがジワ~と出てきます。

<京野菜料理 ke-ko>

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お問い合わせ先

京都市 北区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当:075-432-1197、地域防災担当:075-432-1199、統計調査担当:075-432-1199、企画担当:075-432-1199

ファックス:075-432-0388