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京都市北区

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第3章-6 大学の力が生かされるまちの創造

ページ番号93712

2011年3月8日

取組の方向性と役割
取組の方向性・北区は4つもの大学(大谷大学,京都産業大学,佛教大学,立命館大学)が立地する「大学のまち」,「学生のまち」です。北区のまちづくりを進めるに際して,次世代を担う若者が集い活気にあふれ,まちづくりについて幅広い知見を有する大学との協働は極めて大切なことです。大学との協働を進め,学生や大学と共にまちづくりを進めます。
役割区民大学との連携によるまちづくりを進めるとともに,大学の公開講座等に積極的に参加し,生涯学習などの場として活用します。
行政大学と地域の交流・連携を促進する仕組みをつくります。
大学地域のまちづくりを専門家として支援するとともに,地域活動において生涯学習やスポーツなど様々な面から協力します。

1 大学と共に進めるまちづくり

 北区のまちづくりの課題の解決に向けて,区民・団体と学生や大学が協働して取り組むことができる仕組みづくりを進めます。さらに,北区のまちづくりのための大学の地域コンソーシアムの設立について検討します。

※ 「コンソーシアム」とは,互いに力を合わせて目的に達しようとする組織の集団(共同事業体)のことです。

 【主要な取組例】

  • 北区内4大学の専門知識,研究成果を生かしつつ,連携したまちづくりの推進
  • 大学と連携した区民講座などの開催
  • コミュニティ活動への学生の参加を進める取組
  • 大学と連携した地域防災の取組の推進 等

2 留学生が住みやすいまちづくり

 留学生への生活関連情報の提供や区民との交流を促進するイベント等の開催により,留学生が住みやすいまちづくりを進めます。

 【主要な取組例】

  • 留学生等との交流の機会づくり
  • 多言語情報によるサポート 等

お問い合わせ先

北区役所 地域力推進室 総務・防災担当 企画担当
電話: 075-432-1199 ファックス: 075-432-0388