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京都市北区

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リレー学区紹介-上賀茂学区

ページ番号56214

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2009年2月1日

上賀茂:安心安全のまちづくり

上賀茂神社の写真

(市民しんぶん北区版「いきいき北区」 平成10年5月15日号より転載)
自治連合会の藤井権一会長にお聞きしました。

伝統と歴史のまち
 本学区は,東は深泥池,南は植物園,西は賀茂川と,豊かな自然に恵まれた地域となっています。また,世界文化遺産に登録された上賀茂神社,そして,明神川に沿って美しい社家の並ぶ道を東へ進むと,左手にカキツバタで有名な大田神社があります。 地元の祭としては,2月24日の山幸(さんやれ)祭[15才の成人(上り=あがり)を祝う祭],5月8日の競馬会神事(くらべうまえしんじ)[競馬により豊凶を占う],5月15日のやすらい祭[桜の花が散るころ流行した,疫神を鎮める祭],9月9日の烏(からす)相撲[子供たち20人が3回づつ相撲を取り,勝敗で豊作を占う],もみじ音頭などの伝統行事も今に伝わっています。 江戸時代の資料によると,当時の賀茂川と高野川に囲まれた一帯は,上賀茂神社の社家・農家の集落と,糺(ただす)の森に包まれた下鴨神社があるだけで,他は,見渡す限り田畑が続いていました。 昭和6年,植物園の建設をきっかけに,何回かの区画整理が実施され,街並みが整備されていきました。今では,北山通には,若者に人気のお店が並ぶハイセンスな通りになっています。

学区あげて美化推進
 地下鉄が開通し,街が発展するにつれ,ごみの不法投棄や,放置自転車などの新たな問題も生じています。もともと,住民の美化意識は高く,清掃活動が熱心に行われている学区でした。学区スポーツ少年団が,穂根束公園での練習開始前に,ごみ拾いを行ったことをきっかけとして,地域全体の清掃活動へと広がっていきました。昨年には,上賀茂郷界わいが「景観整備地区」に指定され,河川美化団体や自治連合会により組織された「上賀茂美化推進協議会」の主催による一斉清掃活動として実施されるようになりました。今では,春と秋の年2回,深泥池,上賀茂神社,明神川,大田神社,児童公園の清掃活動に取り組んでいます。 新しく学区民になられた方々に,もっと自治会活動に参加していただきたいといった課題もありますが,これからも学区全体で,『安全・安心のまちづくり』に向かって取り組んでまいります。
(写真:上賀茂神社)