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【広報資料】先斗町通無電柱化事業での小型ボックス活用・埋設の開始について

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2017年11月30日

広報資料

平成29年11月30日

京都市建設局 担当:道路建設部道路環境整備課 電話:222-3570

先斗町通無電柱化事業での小型ボックス活用・埋設の開始について

 京都市では,風情豊かで歴史的な町並み景観や防災性の向上,歩きやすく安全な道路環境の創造を目的として,通りから電柱・電線類をなくす「無電柱化」(電線共同溝)の取組を進めています。

 中京区の先斗町通では,平成29年2月から無電柱化の工事を行っていますが,12月から小型ボックスの埋設を開始しますので,お知らせします。

 なお,実際の道路において小型ボックスを活用した無電柱化事業は,全国で初めてです。

 


        工事完成イメージ              

1 事業の概要

 先斗町は京都の五花街の一つで,お茶屋や飲食店などの伝統的建造物が建ち並び,品格と賑わいを合わせ持つ独特の景観を形成しています。

 先斗町通の景観を阻害している電柱や電線類を取り除き,京都にふさわしい町並みの保全再生,地域・観光の活性化,文化・伝統の継承,安全で快適な通行空間の確保及び都市防災の向上を図るため,平成27年度から無電柱化事業に着手しています。

【事業の概要】

  事業区間:中京区石屋町~中京区柏屋町

  路線名:一般市道 先斗町通

  事業延長:490m

  道路幅員:1.6m~4.4m

  整備手法:小型ボックス活用埋設方式

  事 業 費:約12億円(国の交付金を活用)

2 小型ボックスを用いた無電柱化とは

 これまで無電柱化の整備手法として,一般的に用いられてきた道路内に電線類を通すための管を埋める方法(従来手法)に替え,国が平成26年度から検討を始めた,小型ボックスを活用する方式を全国に先駆けて導入し,電線共同溝のコンパクト化を図るものです。

 これにより,これまでの手法では無電柱化が実現不可能であった先斗町通において,他のライフライン(ガス,上下水道)との干渉が少なくなり,無電柱化が可能になりました。

3 その他(建設コストについて)

 先斗町通は道幅が非常に狭いため,工事区間のほとんどの場所で建設用機械が使用できないことから,小型ボックスや桝は,先斗町通専用として人力で運搬・施工が可能なサイズのものを新たに開発しました。

 また,小型ボックスから各家屋への電力引込用に設置する管路についても, 狭い通りの地下で複雑に入り組んだガス・水道管等を避けながら配管する必要 があるため,現場の状況に応じ柔軟に曲げて対応できる特別な管路材を用いています。

 さらに,日中は歩行者が多いため深夜から早朝にかけての沿道の飲食店等が閉店している限られた時間に工事を進める必要があります。そのため,建設コストは,通常の路線に比べて割高になっています。

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 建設局道路建設部道路環境整備課

電話:075-222-3570

ファックス:075-213-0193

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