梅小路公園の再整備に関する京都市の考え方について

　京都市土地利用の調整に係るまちづくりに関する条例（以下「まちづくり条例」といいます。）に基づき，オリックス不動産株式会社と西日本旅客鉄道株式会社が平成21年7月8日に京都市へ共同で提出した「（仮称）京都水族館計画及び（仮称）京都鉄道博物館計画の開発構想」については，市民の皆様から同年7月13日から8月10日までの期間に186通の意見書が提出されました。

　意見書としていただいた御意見の中には，（仮称）京都水族館と（仮称）京都鉄道博物館が梅小路公園一部及び隣接地を計画予定地としていることなどから，京都市に対する御意見も含まれておりました。

　京都市は平成21年6月11日に梅小路公園の再整備についての本市の基本的な考え方をまとめた「梅小路公園再整備の方向性（案）」をお示ししておりますが，改めて市民の皆様に「梅小路公園の再整備に関する京都市の考え方について」をお示しするものです。

　なお，事業者の「見解書」につきましては，都市計画局都市計画課にて閲覧できます。