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【広報資料】京都議定書誕生20周年記念 地球環境京都会議2017(KYOTO+20)におけるプログラムの確定について

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2017年11月30日

京都議定書誕生20周年記念 地球環境京都会議2017(KYOTO+20)におけるプログラムの確定について

平成29年11月30日

環境政策局地球温暖化対策室(075-222-4555)

 京都市では,地球温暖化対策に関する人類史上初の国際的な約束である「京都議定書」誕生20周年という節目を記念して,パリ市や国連の公式協議機関イクレイ等と連携し,地球環境京都会議2017(KYOTO+20)を開催します。この度,分科会の構成等を含むプログラムが確定しましたので,下記のとおりお知らせします。

 また,好評につき,申込期限を延長しました。

 

                     記

 

1 開催日時及び会場

  平成29年12月10日(日曜日) 午前10時~午後5時40分

  国立京都国際会館 アネックスホール,Room A,Room B-1

 

2 目的

 ⑴ 京都議定書の意義や,京都議定書誕生以降,都市をはじめ世界が取り組んできた地球温暖化対策の成果と課題を基に,パリ協定を踏まえた対応策の推進に向けて議論することにより,地球温暖化対策の重要性とこれに取り組む方向性についての認識及びその実行に向けた決意を共有すること。

⑵ 世界的に都市化が進展する下で,温室効果ガスの大排出源である都市の役割の重要性も踏まえ,京都市長が東アジア地域理事会議長を務めるイクレイ(持続可能性を目指す自治体協議会,国連の公式協議機関)との協働等を通じて,国際的な都市間連携の強化により,地球規模での温暖化対策の深化を促進すること。

 

3 テーマ

  「気候変動への更なる挑戦 ~京都議定書からパリ協定へ~」

  「環境と調和した持続可能な都市文明の構築へ」

 

4 主催等

 ⑴ 主催

    京都市

 ⑵ 共催

    大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所,

    一般社団法人イクレイ日本,公益財団法人京都市環境保全活動推進協会

 ⑶ 後援

    環境省,外務省,京都府,京都商工会議所

 

5 プログラム

 10:00~12:15 全体会議(アネックスホール)

   ・ オープニングアトラクション(伝統文化のパフォーマンス)

     後述「1 オープニングアトラクション」参照

     (「DO YOU KYOTO?ネットワーク」(京都市「DO YOU KYOTO?」大使))

   ・ 主催者挨拶(門川大作 京都市長)

   ・ 共催者代表挨拶(ジノ・ヴァン・ベギン イクレイ世界事務局長)

   ・ 来賓挨拶(中川雅治 環境大臣,山田啓二 京都府知事,寺田一博 京都市会議長)

   ・ 姉妹都市からのメッセージ紹介

   ・ 主催者特別講演(門川大作 京都市長)

   ・ パリ市特別講演(オーレリ・ソラン パリ市議会議員)

   ・ 基調講演

     ○ ネボイシァ・ナキチェノヴィッチ氏

        (国際応用システム分析研究所(IIASA)副所長兼副CEO,ウィーン工科大学名誉教授。専門:技術変化,経済発展,気候変動対策についての長期的変動)

        講演タイトル: 持続可能な未来に向けての大転換-2050年とそれ以降についての展望

     ○ 加藤尚武氏

        (京都大学名誉教授,人間総合科学大学教授,(一財)ホモコントリビューエンス研究所長,元日本哲学会会長。専門:環境倫理学,哲学)

        講演タイトル:私たちの中にいる生き物,私たちをとりかこむ生き物―『動植綵絵』から『鳥獣戯画』へさかのぼる

 12:45~13:10 ランチブレイクアトラクション(Room A)

  京都市ジュニアオーケストラによる演奏

  後述「2 ランチブレイクアトラクション」参照

 13:30~15:50 分科会(会場は調整中)

  Ⅰ 都市間連携により促進する地球温暖化対策

   ⑴ 趣旨

      都市における地球温暖化対策の成功事例やパリ協定の実現に向けた未来のモデルとなるような取組を発信し,その共有化を図る。

      主に国内外の都市がパネリストとして参加。

   ⑵ コーディネーター

      小林光氏

      (ノースセントラル・カレッジ(米国イリノイ州)フルブライト派遣教授,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授,工学博士,元環境事務次官,元北九州市産業廃棄物指導課長,神奈川県環境審議会会長。専門:環境政策論,エコまちづくり, 環境共生経済論)

   ⑶ パネリスト

      ・ イスマイル・イブラヒム氏

        (マレーシア政府イスカンダル地域開発庁長官)

      ・ ダヴィド・クラーブ氏

        (パリ市都市環境機構チーフ)

      ・ アフティン・D.L.・ジレス氏

        (ピッツバーグ市計画局持続可能性・レジリエンス課上級持続可能コーディネーター)

      ・ リン・ユエ氏

        (中国政府環境保護部広報コミュニケーション部広報課副課長)

      ・ 下間健之

        (京都市地球環境・エネルギー担当局長)

  Ⅱ 低炭素型都市のデザイン

   ⑴ 趣旨

      低炭素社会の実現に不可欠な再エネ・省エネの推進に向け,都市が実施している低炭素型まちづくりの実践や方向性を共有化する。

      国内外の都市や研究機関,NPO等がパネリストとして参加。

   ⑵ コーディネーター

      諸富徹氏                                             

      (京都大学大学院経済学研究科教授,中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会委員,京都市環境審議会委員。専門:環境経済,エネルギー政策)

   ⑶ パネリスト

      ・ イラリア・デ・アルティン氏

        (フライブルク市環境保護局プロジェクトオフィサー)

      ・ 下田康晴氏

        (横浜市温暖化対策統括本部長)

      ・ 山岸尚之氏

        (WWFジャパン((公財)世界自然保護基金ジャパン)気候変動・エネルギーグループ長)

      ・ リォウ・フーラン氏

        (新北市環境保護局長)

      ・ 西本清一氏

        ((地独)京都市産業技術研究所理事長,(公財)京都高度技術研究所理事長,京都大学名誉教授)

  Ⅲ 環境と調和した持続可能な都市文明の構築へ

   ⑴ 趣旨

      歴史的転換点に立つ今日の状況を踏まえ,環境と調和した持続可能な都市文明の構築に向け,地域の自然や文化に根差した生き方や暮らし,社会システムや価値観の転換について探る。

      暮らしの文化,経済など,様々な分野からパネリストが参加。

   ⑵ コーディネーター

      青柳みどり氏

      (国立研究開発法人国立環境研究所社会環境システム研究センター主席研究員,東京工業大学大学院総合理工学研究科特定教授,環境経済政策学会理事,日本学術会議連携会員(第22-23期)。専門:環境リテラシー,メディア研究, リスク・ガバナンス)

   ⑶ パネリスト

      ・ パバン・シュクデフ氏

        (GISTアドバイザリーCEO,国連環境計画(UNEP)親善大使)

      ・ 野口健氏

        (アルピニスト)

      ・ ジノ・ヴァン・ベギン氏

        (イクレイ世界事務局長)

      ・ 松原斎樹氏

        (京都府立大学生命環境科学研究科教授)

      ・ 高月紘氏

        ((公財)京都市環境保全活動推進協会理事長,京都大学名誉教授)

 16:10~17:40 全体会議(アネックスホール)

  基調講演

   安成哲三氏                                          

   (大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所長,日本学術会議フューチャーアースの推進に関する委員会委員長,フューチャーアース国際科学委員。 専門:気象学,気候学,地球環境学)

   講演タイトル:未来可能な地球社会に向けて-地球と地域をつなぐFuture Earthの取組

  分科会のまとめ

   ⑴ コーディネーター

     浜中裕徳氏

     ((一社)イクレイ日本理事長,(公財)地球環境戦略研究機関特別研究顧問,元環境省地球環境審議官)

   ⑵ パネリスト

      ・ 小林光氏

        (分科会Ⅰコーディネーター)

      ・ 諸富徹氏

        (分科会Ⅱコーディネーター)

      ・ 青柳みどり氏

        (分科会Ⅲコーディネーター)

      ・ 安成哲三氏

        (基調講演者)

 京都市友好都市青少年会議の取組発表

  後述「3 京都市友好都市青少年会議の取組発表」参照

 京都宣言の発表

  後述「4 京都宣言の発表」参照

6 入場料

  無料

  ※ 事前申込制

7 申込方法

  次のいずれかの方法で「地球環境京都会議2017」運営事務局(株式会社コンベンションリンケージ内)にお申し込みください。

 ⑴ 専用ホームページ

    http://secretariat.ne.jp/kyoto20/外部サイトへリンクします

 ⑵ Eメール

    kyoto20-secretariat@c-linkage.co.jp

 ⑶ ファックス

    075-231-6354

 ⑷ 電話 

    075-231-6357

 ⑸ 申し込みの際に御連絡いただく事項

   氏名,年代,郵便番号,住所,電話番号,FAX番号,メールアドレス,参加希望プログラム(全体会議(午前),分科会(一つ),全体会議(午後)),同伴者の氏名

   ※ 複数人の参加でお申し込みの場合は,同一の参加希望プログラムに限ります。 

8 申込期限

 ⑴ 専用ホームページ,Eメール

    平成29年12月8日(金曜日)まで

 ⑵ ファックス,電話

    平成29年12月6日(水曜日)まで

    ※ 申込期限を延長しました。

<参考1>2017ミス・アース日本代表斎藤恭代さんの出演

 2017ミス・アースの日本代表として活躍している斎藤恭代さんが出演し,ランチブレイクアトラクションでの紹介と,分科会「都市間連携により促進する地球温暖化対策」冒頭での登壇者紹介を行います。

 ※1 斎藤恭代さん

    2017ミス・アースの日本代表として,2017ミス・アース世界大会に出場。

 ※2 ミス・アース

    ミス・ユニバース,ミス・インターナショナル,ミス・ワールドと並ぶ世界4大ミスコンテストの一つとして数えられる世界規模の美の祭典であり,コンテストを通して環境保護への意識向上を訴えることを目的として実施されている。

    世界大会に出場した代表者たちは,それぞれの国に戻って自然環境のボランティアやイベントなどに出演し,オピニオンリーダーとして環境保護の大切さを啓発している。

 

<参考2>企画展示「銘木がみせるお庭の世界」~The world of the garden showing with precious trees

 会議当日,国立京都国際会館アネックスホールのロビーにおいて,京都市「DO YOU KYOTO?」大使である「DO YOU KYOTO?ネットワーク」のメンバーの中川典子氏(銘木師),小川勝章氏(作庭家)による企画展示「銘木がみせるお庭の世界」が行われ,自然と一体となって育まれてきた京都の木の文化や庭園文化について発信します。

 ※1 DO YOU KYOTO?ネットワーク

 地球温暖化をはじめとする環境問題について,自然と共生する持続可能な暮らしを実践してきたまち・京都から声をあげようと,伝統文化の若き継承者が集い,平成21年7月に発足。平成9年に京都で「気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)」が開催されたことにちなみ,「DO YOU KYOTO?(環境にいいことしていますか?)」を合言葉に,平成29年11月現在,22名のメンバーが地球環境の大切さを発信。

 ※2 京都市「DO YOU KYOTO?」大使

 京都で活躍されている各種分野における著名人や団体の方々に,「DO YOU KYOTO?」を合言葉とした環境にやさしい取組の輪を国内外に広げていただくことを目的として,平成21年7月24日に創設。

 これまで,伝統文化の若き継承者集団である「DO YOU KYOTO?ネットワーク」(平成21年9月3日就任),「京都サンガF.C.」(平成21年9月4日就任)及び京都で活躍するアーティスト等で構成される「Live! Do You KYOTO?実行委員会」(平成25年5月26日就任)の3団体を任命。

 

<参考3>イクレイ(持続可能性を目指す自治体協議会)

 平成2年に国連主催の「持続可能な未来のための世界会議」において設立された,持続可能な社会の実現に積極的に取り組む自治体で構成された国際的な連合組織であり,国連の公式協議機関。

 世界86箇国・地域から1,500以上の自治体で構成されており,うち,東アジアでは,91自治体(日本20,韓国57,中国2,台湾11,モンゴル1),日本は20都府県市区が加盟している。

 世界本部はドイツ・ボン市,東アジア事務局は韓国・ソウル市,日本事務所((一社)イクレイ日本)は東京都にある。

 ※ 日本でのイクレイ加盟自治体(20自治体)

   京都市,東京都,愛知県,京都府,札幌市,さいたま市,川崎市,横浜市,名古屋市,岡山市,広島市,北九州市,武蔵野市,飯田市,松山市,富山市,豊田市,下川町,板橋区,墨田区

京都議定書誕生20周年記念 地球環境京都会議2017(KYOTO+20)のプログラムについて

1 オープニングアトラクション

 ⑴ テーマ

   京(みやこ)の彩り

 ⑵ 出演

   DO YOU KYOTO?ネットワーク

   (京都市「DO YOU KYOTO?」大使)

   (【小鼓】曽和鼓堂,【箏曲】大谷祥子,

   【いけばな】笹岡隆甫,【能楽・舞囃子】「田村」

   (シテ)橋本忠樹,(笛)左鴻泰弘,(大鼓)井林久登,(地謡)橋本光史,梅田嘉宏)

 ⑶ 作品出展

   諏訪蘇山(陶芸家),三木啓樂(漆工芸家)

2 ランチブレイクアトラクション

 ⑴ 演奏

   京都市ジュニアオーケストラ

 ⑵ 指揮

   大谷麻由美

 ⑶ 曲目

   モーツァルト

   セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525

 (参考1)京都市ジュニアオーケストラ

 青少年のオーケストラ活動の支援と心豊かになる環境づくりを目的として,京響創立50周年,京都コンサートホール開館10周年を機に平成17年に設立。平成18年3月「京都市ジュニアオーケストラ デビューコンサート」を開催。10歳から22歳までの京都市在住・通学の青少年を対象に,オーディションにより選抜された約110名で結成される。平成20年度からは京都市交響楽団第12代常任指揮者・広上淳一をスーパーヴァイザーに迎えて京響メンバーの真摯な指導のもと成長を続け,その演奏レベルは高く評価されている。(合奏指導:喜古恵理香,鈴木衛)

 (参考2)大谷麻由美

 愛媛県生まれ,近畿大学卒業後,社会人生活を経て京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻卒業。

 卒業時に京都市長賞受賞。

 指揮法を増井信貴,下野竜也,大河内雅彦並びに谷野里香に師事。

 在学中の平成24年にクルトマザーミュージックウィークセミナーに参加,選抜制修了コンサートにて指揮。京都市ジュニアオーケストラの合奏指導を6年間務め,平成27年度紀尾井ホール指揮研究員を務めた。現在京都子どもの音楽教室非常勤講師。

3 京都市友好都市青少年会議の取組発表

 京都市友好都市青少年会議を企画運営した堀川高等学校の生徒や参加した留学生たちが,自分自身の問題として行動するに至った地球環境に対する想いなどを,未来を担う若者の目線で発表します。   

  (参考)京都市友好都市青少年会議

       平成29年8月2日から4日までの3日間,「京都市友好都市青少年会議」として,京都市の友好都市(姉妹都市及びパートナーシティ)からの留学生と京都市立高等学校(堀川,西京,日吉ケ丘)の生徒が「文化」,「環境」,「グローバル」をテーマに議論しました。同会議では,参加者が各都市の特色を共有・理解しながら,意見交換やフィールドワークを実施し,最終日には課題解決に向けた「行動プラン」を策定し,それらを実践していくことを宣言しました。

4 京都宣言の発表

 京都議定書がパリ協定へと大きく発展したことを踏まえ,その実現に向けた責任を果たしていくことについて,世界の都市が共有することを京都から牽引するため,京都宣言を取りまとめ,発信します。

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286