BEMS普及コンソーシアム京都 平成26年度総会について

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2015年1月22日

平成26年度第1回京都市医療・福祉施設の省エネ・節電対策普及研究会について

 京都市では,エネルギーの使用量を把握し,エネルギーを賢く使うことができるシステム「BEMS」を普及させ,民生・業務部門における省エネ・節電対策を支援するため,平成26年8月「BEMS普及コンソーシアム京都」を設立しました。

 この度,平成26年度総会を次のとおり開催しました。

日時

 平成26年10月31日(金曜日) 午前10時50分~12時

場所

 職員会館かもがわ 2階大会議室

内容

1 挨 拶(京都市地球環境・エネルギー政策監)

2 議 案

(1) BEMS普及コンソーシアム京都 規約

(2) 会長の選出及び副会長の指名

3 「京都市医療・福祉施設の省エネ・節電対策普及研究会」による報告

 ・ 桃陽病院でのBEMSデータ活用による夏季の省エネ対策について

4 その他報告事項

(1) 設立フォーラムの開催

(2) 省エネ専門事業者会員の募集結果等

(3) 先行導入支援補助金の募集結果等

(4) エネルギー管理専門家の募集結果等

(5) 京都府BEMS導入支援事業補助金(京都府文化環境部環境・エネルギー局エネルギー政策課)

(6) 今後のスケジュール

要旨

BEMS普及コンソーシアム京都 規約

○コンソーシアム設立の日は,平成26年8月20日とする。

会長の選出及び副会長の指名

○会長として近本委員が選出され,副会長として鈴木委員が指名された。

○コンソーシアムの目的は,BEMSを活用して事業者の省エネを推進することであり,医療・福祉施設の研究会の実績を他にも普及させるため,民生・業務部門の様々な会員に参画いただいた。14社の省エネ専門事業者と9名の省エネ専門家にも加わっていただき,BEMSの普及について一緒に考えていきたい。

○BEMSによるエネルギー消費量の見える化も大事であるが,見える化だけではなかなか下がらないため,色々なノウハウや知見を活用して考えていくことが大切である。一堂に会して議論しながら情報交換を図り,BEMSの活用についてノウハウを共有していきたいと思う。

○省エネは我慢するものではなく,快適性や居住性を損なわないことが大事なので,それを目指してBEMSを普及させていきたい。

研究会報告(桃陽病院でのBEMSデータ活用による夏季の省エネ対策について)

○外気導入量を調整するために病院の意向で廊下部分だけ空調機を停止したが,病室の空調はこれまでどおり行っている。アンケートで確認したが,不平不満はなかった。基本的に病室はそのままで廊下部分だけを停止し,居住性や快適性を損なわない範囲内で行っている。

○病院の場合は温度管理が非常に大切であるが,本研究会の重要テーマでもある,投資金額に対する省エネ効果の観点から,今回は温度センサーを導入しなかった。

○昨年と今年で外気温度環境が異なるので適切に評価してはどうか,9月末であれば外気導入をオールフレッシュ運転するなど外気の状態に応じて運転方法を見直してはどうか,次のステップにつながる設備更新を考えてはどうか,などの意見が研究会でも出されたため,分析を加えた上で報告したい。

設立フォーラムの開催

〇平成26年8月20日設立フォーラムを京都リサーチパークで開催した。参加者は170名であった。

省エネ専門事業者会員の募集結果等

○BEMS普及コンソーシアム京都の事業に協力いただく「省エネ専門事業者会員」として,14事業者が登録された。

先行導入支援補助金の募集結果等

○BEMSを先行導入する際に必要となる費用の一部を助成する「京都市民生・業務部門民間施設BEMS先行導入支援補助金」を10月6日から27日まで公募したが,応募はなかった。11月上旬から2次募集を予定している。

エネルギー管理専門家の募集結果等

○BEMS普及コンソーシアム京都の事業を支援する「エネルギー管理専門家」として,9名が登録された。

京都府BEMS導入支援事業補助金(京都府文化環境部環境・エネルギー局エネルギー政策課)

○補助金を実施する中間法人である「京都スマートエネルギーイニシアチブ」は,普及啓発や研究を一切行っていない。BEMSに関する普及啓発や研究は,京都市のコンソーシアムが担っており,オブザーバーとして京都府も参加している。

その他

○重要事項等があれば,臨時総会を招集する。臨時総会を召集する必要がない場合は,事務局で整理し,メールやホームページなどで報告または情報提供する。

○中小企業経営者の団体として,今回のBEMS普及の取り組みは,昨今の電気料金,原材料費,燃料費の高騰に抗ずる形で,企業経営の維持強化に結び付くものと期待している。積極的に導入の検討を進めていきたい。BEMSの周知,普及啓発から始める必要があるので,専門家に協力いただき勉強させていただきたい。

○医療・福祉の関係団体として一年間研究会に参加させていただいたが,桃陽病院という具体例で,分かりやすく理解できた。電気の使用量がそれほど多くなく,センサー取付け個所もあまり多くなかったが,そのなかでも実績を出したことを評価する。医療・福祉は,サービスを低下させずに省エネに取り組むことが最優先だと考えている。単位面積あたりのエネルギー消費量が非常に高い業種なので,今後も勉強させていただき,引き続き取り組んでいきたい。

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286