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魚アラリサイクルセンター(おさかなエコ館)

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2014年12月16日

京都市魚アラリサイクルセンター



 京都市では,市内の卸売市場や鮮魚店等から排出される魚アラ(※)を適正に処理し,再資源化と環境保全に資することを目的として,平成19年度から魚アラリサイクルセンター建て替え整備事業を進め,平成20年4月から稼働を開始しました。

 魚アラリサイクルセンターに搬入される魚アラは,飼料の原材料として加工することにより魚粉を製造し,主に鶏の飼料として販売します。これにより,食品循環資源の再生利用等の促進とごみ減量に大きく貢献します。

※「魚アラ」とは,魚介類から可食部分を取り除いた頭や骨,内臓などの総称であり,魚腸骨とも呼ばれています。

1 施設概要

名称        京都市魚アラリサイクルセンター

                       《おさかなエコ館》

場所        京都市伏見区横大路千両松町205番地

種別        化製場・一般廃棄物処理施設

建物        鉄骨造 地上3階建

敷地面積      約3,400平方メートル

建築面積      約1,300平方メートル

処理能力      33トン/日

処理方式      クックアンドドライ方式(※)

処理後の用途   飼料(魚粉)

建設費       約21億円

※「クイックドライ方式」とは,原料を破砕し,加熱によりやわらかくした後,圧搾・乾燥により水分を取り除き,魚粉を製造します。この方式は全国的に採用されていて,技術的に信頼性が高いとされています。


2 施設の特徴

 魚をイメージした水色と清潔感を表した白色によるさわやかな外観

 工場棟及び管理棟が一体となった高さ15メートルの建物を配置し,内部に処理施設を収納しています。

 本市では,地元の皆様に御意見をうかがい,施設の愛称を「おさかなエコ館」と命名しました。

  一般廃棄物処理施設として整備

 新施設は,これまでの化製場としての位置づけだけでなく,一般廃棄物処理施設としての位置付けが加わるため,より厳しい基準による維持管理が必要となり,周辺環境の保全に十分配慮した施設としています。

  万全の環境保全対策

 新施設は,建物を完全に密閉化して内部を負圧化することにより,外部への臭気漏れをシャットアウトし,工場内の臭気も,これまでの燃焼脱臭や薬品脱臭だけでなく活性炭吸着等を導入することにより,周辺の生活環境にも最大限に配慮しています。また,井戸水の使用やソーラーパネルによる発電により,自然エネルギーの活用にも努めています。

  環境学習の場として活用

 新たに地域に開かれた施設として,市民の方々に魚アラのリサイクルを知っていただくよう環境学習の場としても活用することを目指し,エレベーターの設置等バリアフリー構造とし,皆様に親しまれる施設を目指します。

 

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お問い合わせ先

環境政策局 適正処理施設部 魚アラリサイクルセンター
電話: 075-622-3207 ファックス: 075-622-3495