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ここはどこ?第245回

ページ番号203905

2016年8月10日

ここはどこ245回

 ヒント 御所人形です。

 正解者の中から,抽選で3名の方に記念品を差し上げます。

 はがきに,答えと住所・氏名・年齢・本紙への感想等(感想は紙面で掲載の場合あり)をご記入のうえ,〒602-8511 上京区役所「かみぎょう」係まで。締切りは平成28年8月31日(消印有効)。

前回の正解は護王神社(猪像)です。

 多数のご応募ありがとうございました。

  護王神社の祭神である和気清麻呂(わけのきよまろ)と姉の広虫(ひろむし)は奈良時代の末に道鏡を天皇にせよという宇佐の神の偽りの詫宣(たくせん)を見破ったことによって大隅国へ流されますが、それを助けたのがイノシシの大群でした。その由来により狛犬に代わってイノシシが社前に置かるようになりました。
 また、清麻呂は平安京の造営に携わった人物の一人としても知られています。(い)

市民しんぶん上京区版 平成28年8月15日号

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