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我が学区の身近な歴史舞台再発見/文化人ゆかりの地

ページ番号29397

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2013年5月21日

 上京区は、文化のはぐくみの地として時を重ねてきました。日々積み重ねられる皆さんの暮らしの中から、多くの創造的な営みが生み出されてきました。ふと目にする場所で、今も息づく「はぐくみの地」を感じていただければと思います。今回は室町学区を紹介いたします。

室町学区

 学区名の由来はかつて室町幕府が置かれた地として名付けられたものです。

 室町小学校は数多くの卒業生を輩出していますが、その中に小説「雁の寺」で知られる直木賞作家の水上勉氏がおられます。福井県生まれの水上氏は、小学校5年生から中学校2年生までの4年間、相国寺瑞春院で過ごされました。その時の思い出をつづったのが小説「雁の寺」です。また、水上氏は陶芸にも造詣が深く、学区内の児童養護施設「和敬学園」内の「和敬陶芸工房」開設式典にも出席されました。

 「雁の寺」は若尾文子さんが主演して映画化されましたが、室町学区は寺が多く、映画最盛時には相国寺をはじめ、妙顕寺、妙覚寺、本法寺等で映画が撮影されていました。題名を覚えていないのが残念です。

 また、最近では室町小学校の教育ボランティアとして多くの同志社大学生が来校し、子どもたちの勉強や遊びを支えるリーダーとして活躍しています。烏丸上立売に昨年建設された同志社大学の寒梅館では映画の上映やコンサート等が開催され地元の多くの方々も楽しんでおられます。

 

<市民しんぶん上京区版平成18年11月15日号に掲載>

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