上京区の史蹟百選/裏千家・今日庵

ページ番号12458

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2008年10月21日

Cエリア
裏千家 今日庵
裏千家 今日庵

 表千家の北にある裏千家は,千少庵の子の宗旦が北裏に隠居所として今日庵を建てたのが始まりです。茶道家元の雰囲気を作り出している一間腕木門の表門の内側は,国の名勝となっている庭園が広がり,利休遺愛の三つ小袖石の手水鉢や利休灯篭などが配され,山里の佗しさを感じさせます。
 裏千家住宅として重要文化財となっている一群の建物は,一畳台目の今日庵をはじめ,4畳半の又隠(ゆういん),棟札に天明8年(1788)とある寒雲亭など歴代宗室家元の好みを反映しております。天明の大火後,天保10年(1839)ごろまでの間に再建されました。
 無爾可宣墨蹟や継印持戒立願文など3件が重要文化財となっています。

DATA
・小川通寺之内上る 本法寺前町

関連コンテンツ

上京区の史蹟百選・誇りの木