上京区の史蹟百選/猿田彦神社

ページ番号12277

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2008年10月21日

Aエリア
猿田彦神社
猿田彦神社

 上御霊神社の手前にある猿田彦神社は,今では小社となっていますが,かつては広大な境内で,将軍家より神事料として小山郷柏木田が寄進されていました。応仁の乱以後も度々火災に遭い,現在の地に移されたのは寛政5年(1793)のことです。
 桓武天皇はこの神の託宣によって平安遷都を決意され,延暦12年(793)勅願によって社殿を造営されたと伝えています。永徳3年(1383)の造営には勅使が差遣され,足利将軍義満も奉幣し,御神楽が奉納されました。
 祭神は猿田彦大神と天孫降臨の途上相対して霊力を競いあった天鈿女命(あめのうずめのみこと)の2座で,皇居造営に当たっては,この社の土でもって地鎮の神事を執り行われていました。

DATA
・上御霊前通烏丸東入 上御霊前町

関連コンテンツ

上京区の史蹟百選・誇りの木