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【広報資料】平成28年の京都市における自殺者数について

ページ番号225787

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2017年9月26日

お知らせ

平成29年9月25日

保健福祉局(障害保健福祉推進室 電話222-4161)

平成28年の京都市における自殺者数について

 京都市では,平成22年度に「きょう いのち ほっとプラン」(京都市自殺総合対策推進計画。以下「ほっとプラン」という。)を策定し,平成26年3月には中間評価及び計画見直しを行いました。その後,平成29年3月には,「ほっとプラン」を改定し,様々な自殺対策に全力で取り組んでいるところです。

 厚生労働省から発表された平成28年の自殺者数(人口動態統計 確定値)は,京都市では,「187人」(前年から43人減),自殺死亡率は,「12.7」と,ともに過去20年間で最低となりましたのでお知らせいたします。

1 京都市の自殺者数の推移

京都市の自殺者数の推移

2 自殺死亡率の推移

自殺死亡率の推移

※自殺死亡率:人口10万人当たりの自殺者数

 平成22年3月に「ほっとプラン」を策定し,平成23年以降,毎年,全国自殺死亡率を2.5Pt以上下回って推移しています。


 平成28年の自殺死亡率「12.7」は,前年から3.3Pt減で,これは,全国の減少幅1.7Ptの倍となっています。

3 京都市の自殺死亡率が全国に比べ低位で推移

 平成22年3月に初めて「ほっとプラン」を策定し,本市自殺死亡率は,平成23年以降,毎年,全国自殺死亡率を2.5Pt以上下回って推移しています。また,前年からの減少幅も全国の減少幅の2倍(本市△3.3Pt,全国△1.7Pt)となっています。

 本市では,「ほっとプラン」に基づき,「きょう ほっと あした~くらしとこころの総合相談会~」をはじめとする,本市及び関係団体による年間約6万8千件にも及ぶ自殺関連相談や支援を実施しております。また,これまで約1万人にも及ぶ多くの方に,声をかけて見守りを行うゲートキーパー研修を受講いただき,身近な支援者としての役割を担っていただいております。

 こうした本市と関係機関が連携した地道な取組の成果が,着実に顕れているものと考えております。

4 課題

 平成28年は,「経済・生活問題」や「勤務問題」を原因・動機とする自殺が大きく減少しており,昨今の経済雇用情勢の改善による影響が顕著にみられる一方で,「学校問題」を原因・動機とする自殺は,前年と比べ増加しています。

 また,職業別でみると,多くの職業で減少傾向であるにも関わらず,「学生・生徒等」については,こうした傾向にありません。

 そのため,若年層への支援体制の一層の充実が求められています。(別紙【京都市域の自殺者の内訳】参照)

5 本市の取組

 本市では,学生など若年層への相談体制の整備が必要との認識のもと,平成29年3月に自殺総合対策推進計画を改定し,取組方針の一つに「学生・寺社のまちという京都らしい力を生かしたこころ安らぐまちづくり」を掲げ,大学と協働した学生支援のネットワーク構築など,「学生のこころの相談体制の整備及び居場所づくりの支援」や,「寺社や教会,いのちの大切さに取り組む団体との活動の連携」をはかり,若年層の自殺対策により一層取り組んでいくこととしています。(別紙【「ほっとプラン」〔改定〕平成29年3月策定】参照)

 また,本市では,自殺死亡者数は減少傾向にありますが,今なお年間200人近くの市民の尊い「いのち」が自殺で失われているという事態は続いており,更なる自殺死亡者数及び自殺死亡率の低下,ひいては誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現に向け,関係機関との協力・連携の下,全力で取り組んでまいります。

別紙

別紙

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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