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【広報資料】「平成27年度京都市国民健康保険事業運営安定化計画」の策定について

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2015年7月31日

広報資料

平成27年7月31日

保健福祉局(生活福祉部保険年金課 213-5861)

「平成27年度京都市国民健康保険事業運営安定化計画」の策定について

 この度,京都市では,被保険者代表,保険医等代表,公益代表,被用者保険代表で構成される京都市国民健康保険運営協議会(平成27年6月30日開催)における議論を受けて,「平成27年度京都市国民健康保険事業運営安定化計画」を下記のとおり策定しましたので,お知らせします。
 同計画は,国民皆保険制度の基盤的な役割を担う京都市国民健康保険事業の運営の安定化を図るため,平成27年度において実施する取組を掲載したものです。

1 計画の基本方針

 「はばたけ未来へ!京プラン(京都市基本計画)」,「はばたけ未来へ!京プラン実施計画」を踏まえ,「京都市民健康づくりプラン(第2次)」及び「第6期京都市民長寿すこやかプラン」などとの連携により,医療給付費の適正化に取り組む。

2 国民健康保険事業の現状と問題点

(1)国民健康保険制度の構造的な問題

  • 低所得者の加入割合が高い
  • 高齢者の加入割合が高い
  • 医療費や国民健康保険料の地域格差

(2)本市国民健康保険における医療費等の状況

  • 本市国保の1人当たり医療費は,全国平均を3.1%上回っており,前期高齢者(65歳~74歳)のみで比較すると全国平均を10.7%上回っている。
  • 人口10万人当たりの病院数,病床数が政令指定都市比較でも上位にあり,医療を受けやすい状況にある。
  • 国民健康保険料の減額の適用を受けている世帯は68.5%(平成25年度)であり,政令指定都市の中で第1位と,高い割合となっている。

3 平成27年度における具体的な取組計画

(1)市民の健康づくり

  • 健康寿命の延伸に向けた取組を推進するため,全庁的に取り組む推進体制を整備し,総合的な対策を検討
  • 全市民を対象とした「京都市民健康づくりプラン(第2次)」との連携による生活習慣の見直しや生活習慣病予防のための総合的な取組の推進
  • 国民健康保険における保健事業(特定健康診査・特定保健指導等)の実施
    ※平成27年度においては,受診率の向上を図るため,検査項目の充実(尿酸や尿潜血等7項目)を図る。

(2)医療費の適正化等(レセプト点検事業,後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及促進等)
※被保険者が処方されている医薬品を後発医薬品に切り替えた場合に,医薬品に係る費用がどの程度軽減できるかをお知らせする後発医薬品差額通知事業を実施する。

(3)精神保健対策(各種精神保健福祉相談の実施,障害福祉サービスの充実,自立支援医療の促進等)

(4)高齢者対策(一般高齢者対策,要援護高齢者対策,社会参加促進対策等)

(5)保健・医療・福祉施策の総合的な推進

(6)国民健康保険料の適正な賦課徴収等(資格適用の適正化,保険料徴収率向上対策,医療保険制度の一本化等についての国への要望等)

平成27年度京都市国民健康保険事業安定化計画

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局生活福祉部保険年金課

〒604-8091 京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町500‐1 中信御池ビル4階

電話:075-213-5861

ファックス:075-213-5857