と畜検査で発見される病気 豚編
ページ番号175349
2023年11月2日
と畜検査で発見される病気 豚編
- No.1 寄生虫性肝炎(PDF形式, 321.98KB)
病変部の見た目から,ミルクスポットと呼ばれています。
- No.2 黒色腫(PDF形式, 212.67KB)
黒色腫(メラノーマ)は皮膚にできる悪性度の高い腫瘍(がん)です。人にもまれに見られる事があります。
- No.3 豚抗酸菌症(PDF形式, 311.98KB)
結核の原因である結核菌の仲間である,抗酸菌によって起こる病気です。
- No.4 豚サルモネラ症(PDF形式, 287.82KB)
サルモネラ菌によって起こる病気です。寄生虫性肝炎,豚抗酸菌症と同様で豚の肝臓に白斑が形成されます。
- No.5 豚丹毒症(PDF形式, 280.66KB)
と畜場で発生する豚の病気のなかで発生数が多く,人にも感染するため注意が必要です。
- No.6 豚赤痢(PDF形式, 266.32KB)
豚赤痢の原因は豚赤痢菌です。この菌はヒトの赤痢とは違う菌であり,ヒトには感染しません。
- No.7 肺病変(PDF形式, 203.11KB)
豚の肺病変は様々なものがありますが,マイコプラズマ肺炎,豚胸膜肺炎,肺膿瘍などがよくみられます。
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局医療衛生推進室衛生環境研究所
電話:075-606-2676
ファックス:075-606-2671