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お願い!!迷子にしないで!

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2014年2月3日

迷子犬の保護が増えています!!

 大好きな飼い主さん家族と一緒に暮らしていたのに,はぐれて迷子になってしまいさまよっているところを保護されて家庭動物相談所に収容される犬が非常に多くいます。

 以前のブログ(その1その2その3もご覧ください!)で,猫の迷子対策についてお話しましたので,今回は犬を中心にお話いたします。

平成24年度 収容犬数

☆所有者からの引取り:109頭    ☆迷子犬の保護:100頭

なんと収容される犬の約半数が迷子になって保護された犬なんですよ。飼い主さんからの申し出もないまま,結局もとの飼い主さんのところに帰れないことが多いです。

愛犬を迷子にさせないことは,飼い主さんの責任。

所有者の明示をするだけで,この迷子の100頭は保護された後,飼い主さんのところに戻れたはずなんです。

このブログを読んでいただいた方から始めましょう!ご協力よろしくお願いします!

さて犬が迷子になるのはどんな場面?

犬の失踪届を出された飼い主さんからの聞き取りによると

  • 自宅から
  • お散歩中
  • 遠方に遊びに行ったとき など・・・

なんと自宅からいなくなったという事例がダントツ多いのです。

職員からの切なるお願いです

本ブログでは基本中の基本,すぐにできる当たり前の迷子対策をご紹介いたします!

本当にカンタン!すぐにできますので,犬猫を飼ってらっしゃる方は,まずご自身のペットに必ず実施してください。

「ウチの子は賢いからいなくならないよ。」「完全室内飼育だから逃げないし大丈夫」という方,

どうかお願いです。

迷子の犬猫の保護は,とても多いのです。しつけもよく聞く賢い子たちでも,たくさん失踪情報が入ってきます。どうか飼い主の責任として所有者の明示をして,他の飼い主さん達のお手本となっていただきたいのです。また,愛犬を迷子,交通事故などから守る愛情のしるしでもあります。

職員からの切なるお願いです。

カンタンな対策

所有者の明示

1.迷子札をつける(飼い主名,連絡先,ペットの名前くらいを記入)

2.できればマイクロチップを装着する(首輪が抜けて,迷子札が取れてしまっても安心)

ひとつ目はとっても簡単!まだの方は今すぐにでも実施してください。手書きで簡単に記入するもの(文字が消えないように注意!)や,オーダーメイドで名前を刻印できるものなど,様々なものがあります。選ぶのも楽しいですよね☆丈夫なものが,長持ちして良いです。

せっかく迷子札を着けていても,何も記入していない,文字が薄れて読めない場合も結構あります。

マイクロチップについては,こちらで詳細をご案内しています。一度ご覧になってください。

犬をつないでいる道具の再確認

自宅の庭につないでいたはずなのに,いなくなっていた。散歩中に首輪が抜けた。リードがちぎれた。という申告が多いです。以下の点を点検してください。

  • 庭で犬をつないでいる場所は,長年の努力(?)で土を掘って杭ごと抜けたり,犬小屋から鎖が外れたり,ちぎれたりすることがあります。今でも頑丈なところにつないでいますか?
  • 首輪が緩い犬が結構多いです。基本的に首輪は指2本入る余裕を持たせてつけましょう!
  • リードは,ほつれていませんか?噛みちぎったり,引っ張ってちぎれたりすることもありますので,その犬の体型にあった丈夫なリード,首輪を使いましょう!

定期的にチェックして,交換しましょうね!

それでも迷子になってしまったら

1.お住まいの区の保健センター衛生課に,犬の失踪情報をご連絡ください。保健センターで受け付けた犬猫の失踪・保護情報は,家庭動物相談所に集約されます。

2.警察署に届け出てください。

3.お気に入りのおやつや首輪,リードを持って,名前を呼びながら近所を探してみてください。その時,携帯電話をお持ちでしたら持って行ってくださいね。犬が見つかった連絡が来るかもしれません。

当施設に迷子の犬が収容されたら・・・

1.まず,犬が身に着けているもの(首輪や鑑札,迷子札など)があれば,飼い主の連絡先がないか調べます。ここで連絡先が見つかれば「よっしゃー!」です。すぐに飼い主さんに連絡をとり,迎えに来てもらいます。

2.次に,保護状況,犬種,性別,毛色,体格など犬の特徴と,京都市内の保健センターから集約している失踪情報を照らし合わせます。情報が合致すれば,飼い主さんに犬の確認に来てもらいます。

3.マイクロチップリーダーを当ててマイクロチップが装着されていないか確認します。マイクロチップが入っていれば,日本獣医師会に登録されている飼い主データを照会します。

4.それでも情報がない場合は,犬が保護された区の犬登録情報から飼い主さんらしき方々にお電話で愛犬が迷子になってないか確認させていただく場合もあります。

5.飼い主が見つからない場合は,犬の保護情報をホームページと当施設の掲示板に公示し,飼い主さんが名乗り出てくるのを待つことになります。 

家庭動物相談所の掲示板

家庭動物相談所の門の左側の掲示板で,迷子で収容された犬・猫の保護情報を公示しております。

いかがでしたか?

すでにやっておられる飼い主さんからすれば当たり前すぎる内容でしたね。しかし,実施してない飼い主さんが非常に多いのが現実です。上記の内容に限らず,迷子で愛犬とはぐれないようにしていただくための対策を,この機会に必ず実施してくださいね☆

迷子で飼い主さんと会えなくなってしまう悲しいワンちゃん,ゼロを目指して・・・。

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局医療衛生推進室京都動物愛護センター

電話:075-671-0336

ファックス:075-671-0338