現在位置:

ブラッシングで心も体もリラックス☆

ページ番号158048

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2014年4月8日

早いもので,季節はすっかり春ですね!

京都市内は各所で桜も見頃を迎えております。お散歩に出かけるわんこたちも気持ちよさそうです♪

 

さて!今回は,ブラッシングについてお伝えしようと思います!

この時期は動物たちも,ちょうど冬毛から夏毛にかわる季節でもあり,抜け毛やフケなども出やすい季節であります。

もちろんシャンプーしてスッキリ汚れを落とすことも大事ですが,日常のちょっと手の空いたお時間にブラッシングをしてあげるだけでもぐっと毛艶がよくなりますので,ぜひ参考にしてみてください☆

また,あまりブラシを必要としない短毛タイプの子であっても,ブラッシングによって皮膚へのマッサージ効果が期待され,血行がよくなると言われています。何より,優しくブラッシングしてあげることで飼主さんとのコミュニケーションも図れますので,例えば天気が悪くお散歩にいけない日や,年をとってあまり動かなくなった子へもぜひしてあげてくださいね!

ブラッシングの基本☆ブラシの選び方

それでは早速ブラシの準備をして・・・といっても,いざペットショップへ行くと,ひと口にブラシといっても色々な大きさ・形などがあり,どれを選べばよいのかわからない!とお悩みの方もいらっしゃるのではと思います。

ブラシの大きさにも様々なサイズがありますので,ご自身の手に持ちやすく,また愛犬・愛猫の身体の大きさに見合ったブラシを選ばれるとよいでしょう。

 

ブラシの形や種類は,おうちのわんちゃん,ねこちゃんの毛質によって選んでいただくものが異なります!

ざっくり分類すると,柔らかい毛先のラバーブラシや獣毛ブラシはマッサージ効果が高く,短毛の子や抜け毛の少ない子をブラッシングするのに適しています。また,スリッカーブラシは抜け毛を除去するのにもっとも適しています

ピンブラシは一般的に毛質の細い,ロングコートの毛を梳かす際に使われることが多いです。

 

なお,からまった毛をほぐそうと無理にブラシで梳こうとすると,皮膚が引っ張られてとっても痛いです!

痛い思いばかりさせてしまうと,ブラッシングがどんどん嫌いになってしまってケアが出来なくなります。そうなると毛玉が絡まってしまったり,皮膚のターンオ-バーがうまくいかずフケが大量に出てしまったり,ひどい場合は炎症を起こしてしまうこともあります!

愛犬・愛猫の健康を守るためにも,ブラッシングするときは毛束は少しずつ,毛先から徐々に解していき,ブラッシング気持ちいい!大好き!な子に育ててあげてくださいね☆

 

ブラシの種類はこんなにたくさんあります!


ラバーブラシ。毛先は柔らかいですが,強くこすりつけると摩擦で皮膚を傷めてしまいますので力加減に注意しましょう。


獣毛ブラシはホコリ取りなどにも役立ちます


スリッカーブラシ。大きさも様々です。


抜け毛が多い時期には,こうした目の細かいブラシで梳くとごっそり取れます。


ピンブラシ。これは裏側が獣毛ブラシになっています。


コームはブラッシングの最後に,毛の流れを整えるために使います。

早速ブラッシングしてみましょう!

では,実際に相談所で新しい飼い主さんを待っている子にモデルになってもらいましょう!

協力してくれるのは,フサフサ毛並がチャームポイントのマーサちゃんです!

 

\呼びました?/

マーサです!もふもふです!

マーサちゃんの毛並はふわふわのアンダーコートと,やや硬めなトップコートの2層になっています。

毛質はほとんど絡まらないタイプなので,毎日ブラッシングする必要はありませんが,日々の健康管理とスキンシップのためにも積極的に取り入れていってほしいですね!

 

では早速ブラシを入れていきましょう~!

ブラシはスリッカーを使います。スリッカーブラシはピンが細かいため,もつれを解しやすいかわりに無理に引っ張るととても痛いです。なので,毛の根本を指で挟んでブラシを入れていきましょう!

毛束を少しずつ解していくのがポイントです☆


矢印の方向からブラシを入れていきます☆絡まっている場合は少しずつ解していきましょう!

\わ~い/

やっぱり手で撫でられるのが大好きー♪

続いて猫の場合です!

基本的に猫は,自分で舐めて毛並を整えてくれるので,長毛種の子以外はブラッシングを毎日行う必要はありません。

しかし,きれいな毛艶を保つため,そして愛猫の健康状態を把握し,スキンシップをはかるためにもこまめにブラシしてあげるとよいでしょう。

 

また,猫は自分でグルーミングした際に一緒に抜け毛を飲み込んでしまい,それがうまく排泄できず胃の中でたまってしまう病気(毛球症)になってしまう可能性もありますので,特に春・秋と抜け毛が多い季節は重点的に手入れをしてあげましょう!

ブラシの種類としては,短毛の子なら獣毛ブラシやラバーブラシがよいですね。毛の流れに沿ってブラッシングしていきましょう。

ブラシに慣れた子なら,自分からすり寄ってきて「やって~やって~」と甘えてきますよ☆

ブラシ気持ちいいにゃ!!

譲渡候補猫のビビちゃんです☆ブラシが大好きなゴロゴロさんです~

いっぱい抜けたにゃ!

使用したのはスリッカー型のラバーブラシです。特にこの時期は冬毛が大量に抜けますので,しっかりブラッシングしてあげましょう!

いかがでしたか!?ひと口にブラッシングとはいっても色々とブラシの種類ややり方に気を付けなければいけないことがわかっていただけたかと思います。

手入れの行き届いた柔らかな毛並は,愛犬・愛猫にとっても清潔で心地よいのはもちろん,飼主さんにとっても触っていてとても気持ちの良いものですよね!

 

ぜひブラシ名人を目指して,ご自身の愛犬・愛猫をメロメロにしてあげてくださいね~!

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は,今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局医療衛生推進室京都動物愛護センター

電話:075-671-0336

ファックス:075-671-0338