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夏休み!お子さん連れの来所が増えています☆その2

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2012年8月30日

夏休み!お子さん連れの来所が増えています☆その2

まだまだ残暑が厳しい日が続きますね。

さて!その1に続いて,施設の案内の様子をご紹介していきます!

動物たちの飼育管理方法について

複数の動物を管理飼育するうえで一番大切なことは,病気のまん延防止であることはいうまでもないと思います。

猫については,当所に収容されるとまずは検疫室である猫舎に収容して,健康状態を確認しています。

 

譲渡候補として継続飼育する子については,プレ猫舎と呼んでいる部屋に移します。このプレ猫舎,実は昔「処分室」と呼んでいた部屋なのです。

京都市では,以前は動物の殺処分方法としてガス室を採用していたのですが,今は1頭1頭麻酔薬を注射して処分を行っています。そのため使われなくなった処分室を,猫たちの仮住まいの場所として使用しています。

 

プレ猫舎でも特に問題なく,譲渡に適すると判断された子は下の写真にあります譲渡猫舎に移ります!ここで譲渡希望の方と面会していただき,新しいご縁を待っているのですね~

ちなみに猫たちのお部屋はすべてエアコンが配備されています!閉め切った室内なので,温度管理は特に重要ですからね。


こちらが譲渡候補の猫たちが暮らす譲渡猫舎です!先日のブログでもご紹介したとおり,現在ユーストリームで猫たちの様子を動画配信もしています☆


見学に来たあるご家族さんに説明している様子です。みんな熱心に話を聞いてくださるので,こちらもついつい説明に熱がこもります!

 

犬については,残念ながら施設のスペースの都合上検疫室と譲渡室等の区別はなく,みんな一列にケージを並べて管理しています。

なので一度病気が流行ってしまうととっても大変です!これには日ごろからの健康管理が功を奏するの一言ですね。

普段のお世話をしている衛生指導員が,ウンチの状態やごはんの減り具合などを細かく観察し,気になる子がいれば獣医師に伝え,出来るだけの処置を行う,といった連携で動物たちの健康を守っています!

見学おつかれさまでした!

さてさて,一通り施設の説明と私たちの取り組みについてお話したあとは,みなさんからの質問タイムを設けています!

子供ならではの率直な疑問や提案は,時に私たちでは想像もつかないような発想だなとはっとさせられることも多々あります。そういう小さな声を大事に,これからの業務に生かしていきたいですね!

 

今回ご紹介した内容は当所の業務のほんの一部の内容ですが,どれも広く皆さんに知っていただきたいことばかりです。

きっと,一人一人が身近な問題として,こうした犬や猫などの動物を取り巻く環境について考えていただけたら,よりよい社会になっていくのだと信じています。

施設の廊下に配置してあるパネルには,今までに譲渡したわんこ・にゃんこの現在の様子を,新しいご家族さんのひとことを添えて掲示させていただいてます!みんな幸せそうな笑顔を見せてくれていて,本当に嬉しいです!


入口から犬舎へ続く廊下に張り出してあります。どの子もみんな明るい表情で,飼い主さんと幸せそうな様子を見るととても嬉しく,また励みになりますね!


こちらも施設入口に掲示してあるパネルです!この子たちはまだ新しい飼い主さんとの出会いを待っている子たちです。良いご縁をお待ちしています!

犬猫の譲渡について,条件など詳しくは「犬猫の譲渡について~新しい飼主さんになっていただけませんか?~」をご覧ください。 
「犬猫の新しい飼い主さん募集中」に載っている犬猫以外の子をご希望される方には,ご希望に合う犬猫が保護された場合,家庭動物相談所からお電話にてご案内させていただく形をとっております。

ご希望の犬猫の写真が載っていない場合でもお問い合わせください。

ご連絡お待ちしております!

後日談:完成した自由研究作品を見せにきてくださいました!!

なんと先日,ご案内した小学生さんとお母さんが当相談所に,自由研究の作品を持って来所してくださいました!

写真の掲載許可も快くいただけたので,一部ですがご紹介させてもらいます!

大きなスケッチブックにイラストやグラフ等を交えて,とってもわかりやすく書かれていました。こちらの訴えたいことや説明したことをよく理解していただいている証拠だな,ととても感激しました。正直,来所者さんに説明する用に当所で置かせていただきたいくらいです(笑)

 


まず表紙です。大きく描かれた動物たちがとっても可愛らしい!この作品では,京都市の組織である当相談所と,京都府の愛護センターでやり方がどう違うのか,それぞれの仕事内容について比較検討してまとめられていました。


いっぱい調べてとても細かく書いていただいています。感激です!


右上には,「もっと生きたい」と泣く犬猫のイラストが描かれていました。彼らの声が,願いが,受け入れられるようにもっと頑張らないといけないですね。


最後に頑張った成果を持ってぱしゃり☆一生懸命調べてくれて,本当にお疲れ様でした!私たちももっともっと頑張ります!

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局医療衛生推進室京都動物愛護センター

電話:075-671-0336

ファックス:075-671-0338