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夏が近づいてまいりました!

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2012年6月14日

暑くなってきましたね!

ようこそ!相談所ブログへ!

譲渡候補犬のタローです!
とってもイケメンだと思いませんか?新しい飼い主さんとの運命の出会いを待ちながら,家庭動物相談所に来られるお客様を笑顔(?)でお迎えしてくれています。
顔は怖いけど,心は優しくカワイイ犬,タローちゃんです!

 新緑とさわやかな風が気持ちのいい季節になりましたね!昼間の気温も上がってきて,汗ばむ日も多くなり,夏の気配がすぐ近くに感じられます。

 みなさま,今年の夏の暑さ対策は気になっておられることと思います。猛暑でなければいいな~と願うばかりですね。

 ヒトの暑さ対策もそうですが,ペットたちの暑さ対策も考えてあげましょう!外飼いの犬はもちろん室内飼いの犬・猫・そのほかの小動物たちにも暑さ対策は必要です。

 ペットが,風通しのない暑い室内や車内に閉じ込められた場合,直射日光をよける場所がない屋外につながれたままの場合,炎天下のなか熱い路上を休憩せず長時間お散歩をした場合,ペットの体温が上昇しすぎて熱中症になり,最悪の場合は死にいたるケースもあります。

 こんなことにならないように,ペットの暑さ対策の準備をして,ヒトも動物も快適に暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

夏の暑さ対策☆

 ペットだけでお留守番するときには特に注意が必要です。以下のようなところをチェックしましょう!

・水がいつでも飲めるようになっている。

ペットの体格に合わせて,十分な量を置いてあげましょう。

・ペットがいる場所,部屋は直射日光が避けられるような場所があり,ペットが日陰に自由に移動できるようになっている

→直射日光を浴びたままにならないように,室内であればカーテンやブラインド,すだれなどで窓を覆ってあげる,違う部屋に移動できるなど。ペットの入っているケージやサークルは,日のあたる窓際に置かないようにしましょう。屋外であれば南側や西側に犬小屋を置かない。または,犬小屋ごと日陰になるようなもの(すだれや板,樹木など)を置いてあげる。

・室温が上がりすぎないようになっている

→夏の昼間,締め切った部屋では,思ったより室温が上がってしまいます。窓を開けて網戸にして風を通す。防犯上窓を開けっ放しにできない場合は,冷房を入れるなどが必要です。通常,冷房は設定温度28℃で十分ですよ!キンキンに部屋を冷やす必要はありません。

・短時間でも締め切った車に乗せたままにしない。

→思っている以上に真夏の車内は短時間で高温になってしまいます。

・長毛の犬は,サマーカット(短毛)にトリミングしてみる。

→毛を短くしすぎても,直射日光が皮膚に直接当たりかえって刺激が強くなりますので,ほどほどに。適度なカットは,涼しく快適でご機嫌に過ごしてくれますよ!

お散歩での対策☆

 暑くなってくるとワンちゃんの中には,お散歩を嫌がるようになる子もいるようです。何となく気持ちはわかりますよね。ちょっとした工夫で,飼い主も犬もできるだけ快適に夏のお散歩を楽しみたいものです。

・夏の暑い時期は,昼の時間帯を避け,出来るだけ朝や夕方の比較的涼しい時間帯にお散歩に行きましょう!(そのほうが,飼い主さんも楽ですしね!)

夏の強い日差しでアスファルトや路面はかなり高温になっています。一度,真夏のお昼にアスファルトを触ってみてください。びっくりするほど熱くなっていると思います。素足で歩けますか?歩けないですよね~。ワンちゃんたちの肉球も丈夫とはいえ,熱いアスファルトの上を歩くとやけどしてしまうこともあります。できたら土や草の上を歩かせるといいですよ。肉球を守ってくれる犬用の靴を履かせるのもいいかもしれません。 

お散歩の途中でこまめに日陰で休憩をとって体温を上げすぎないようにしましょう。犬に飲ませる水や器を準備しておいて,飼い主さんも愛犬も水分補給をしましょう!ワンちゃんきっと喜んで水を飲むはずですよ!

 

熱中症かな・・・?

一般的な症状

動物にもよりますが,暑い場所に一定時間いて,こんな症状が見られたら熱中症かも!?

触ると体がいつもよりとても熱い。

・口を開けて早い呼吸をして,苦しそう。

・体が熱くてぐったりしている。

・心拍数が早い。

・意識がない。→命にかかわる危機的状況です。下記の応急処置をしながら一刻も早く動物病院へ!!

 

応急処置

 上記のような症状が見られた場合の応急処置をご紹介します。とにかく早く体を冷やしてやり,すぐに回復しない場合は動物病院に行きましょう!

・涼しい場所に移す。

・体に水をかける。水で濡らしたタオルをかける。水風呂があれば,顔がつからないようにして浸すのも良い。(急に冷たい水をかけずに,最初は少しずつかけてあげましょう)

・あれば保冷剤や氷嚢を体の大きな血管が走っている箇所(足の付け根,わき,首など)に当てる。

・意識があれば,水を与えて飲ませる。少しずつゆっくり飲ませましょう。(意識を失っている場合は,無理やり飲ませてはダメです)

※すぐに回復しても,涼しいところで水分を十分に取らせながら一日休ませ様子を見てやってください。後から具合が悪くなることもあります。

他にも

 最近はペットショップやホームセンターで,ペット用の暑さ対策グッズがたくさん売っていますね!「冷却マット」や「涼しい洋服」など種類も豊富で,見ていると楽しいですよね!せっかくお金を出して購入しても,愛するペットが「ひんやりグッズ」に見向きもせず使ってくれないこともありますが(涙),試してみるのも一つですね。

 

タイトルを飾ってくれた譲渡候補犬タローちゃんをクローズアップ!

僕,タロー!いつも見てくれてありがとワン!

なでなでして欲しいな~!

 タローは,兄弟犬と思われる犬と2頭で迷子になっていたところを保護されたワンコです。もとの飼い主さんが現れず,譲渡候補犬となりました。兄弟犬は縁あって先に素敵なご家庭に引取られていきました。 タローにも,ぜひ良縁をお願いいたします!

 ☆ タローのプロフィール ☆
 雄,雑種,年齢:4~8歳くらい,体格:中型~大型,散歩の引っ張は力強い。

 顔がチョッピリいかついので,よく「怖い犬」と勘違いされますが,とってもカワイイ子です。ヒトが大好きで,クリクリのカワイイ眼で見つめてきます。見つめあうと…愛が芽生えそう!なでなでされるのが大好きで,体をすり寄せてきますよ。

 注射や採血や嫌なことをされてもよく我慢できる良い子です。相談所にいる間,咬もうとしたことは一度もありません。性格は穏やかで優しい子です。ただ,他の犬がいると気になって吠えたりします。あんまり他の犬が好きではないようですので,1頭飼いが望ましいです。普段,一人でいるときはあまりムダ吠えもせず,落ち着いてチョコンと座っていたりします。

 屋外のお庭でも飼える犬種です。もちろん広ければ室内でも飼えます。

 力が強いので,しっかりリードを持って抑制しながらお散歩していただける方におすすめです。

 残念ながら,フィラリアがいて現在も治療を続けています。飼い主さんとなっていただいた後も,かかりつけの獣医さんと相談しながら治療を続けていただく必要があります。フィラリア独特の症状(咳,元気消失,ゼーゼーした呼吸,運動を嫌がるなど)は今のところ見られず,本人(本犬)は元気にしております。

 

こんなタローちゃんを家族として迎えてくださいませんか?

興味を持った方,一度是非タローちゃんに会いに来てください!きっと大好きになっていただけると思います。タローちゃんの他にも新しい飼い主さんとの出会いをまっている譲渡候補犬や猫がたくさんいます。

(ご来所時,既に他の希望者の方に譲渡が決まっている場合もございます。ご了承ください。)

犬猫の譲渡について,条件など詳しくは「犬猫の譲渡について~新しい飼主さんになっていただけませんか?~」をご覧ください。

 

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局医療衛生推進室京都動物愛護センター

電話:075-671-0336

ファックス:075-671-0338