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麻しん(はしか)に注意しましょう

ページ番号43871

2018年4月13日

京都市内で麻しん(はしか)が発生しました

令和6年3月12日火曜日、京都市内で麻しん患者の発生がありました。
感染のおそれがある期間に不特定多数の方と接触した可能性がありましたので、報道発表をおこないました。

麻しんとは?

麻しんは感染性が非常に強く、空気感染するので、手洗い、マスクのみで予防はできません。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症すると言われています。

麻しんの患者と接触した場合や、麻しんの流行地域に行き、下記の麻しんを疑う症状を呈した場合は、事前に医療機関へ電話で麻しんの疑いがあることを伝え、早めに医療機関を受診してください。

厚生労働省ホームページ外部サイトへリンクしますより)

なお、麻しんに関する御相談は、こちらまでお願いします。

麻しんの特徴

(1) 感染経路:空気・飛沫・接触感染
(2) 潜伏期:10~12日
(3) 症状
   ・ 前駆期:2~4日間、発熱、せき、鼻水など「かぜ」に似た症状が持続する。
   ・ 発しん期:一旦熱が下がるが再び高熱が出て、顔・首・全身に発しんが現れ3~4日間続く
   ・ 回復期:発熱はおさまり、発しんは色素沈着を残して消退する。
(4) 治療:特効薬はなく対症療法
(5) 後遺症:麻しんウイルスに感染後、数年から十数年以上経過して、進行性の予後不良疾患である亜急性硬化性全脳炎(SSPE)を発症する場合がある。(発生頻度:麻しん罹患者10万人に1人、ワクチン接種者100万人に1人)

麻しん患者に接触した場合

接触してから10日前後で37.5度以上の熱が出た場合は、学校等を休み、麻しん患者と接触した可能性がある旨を医療機関にあらかじめお伝えしたうえで早めに医療機関を受診してください。

ワクチンについて

麻しんの予防接種について

麻しんの予防という観点においては、予防接種が最も有効です。

接種により、95%以上が免疫を獲得できると言われており、2回接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。麻しんの定期接種対象者の方や麻しん流行国へ渡航の予定がある方は、早めに接種を受けることをお勧めします。 

定期接種以外の予防接種については、かかりつけの医療機関に御相談下さい。

定期接種の対象者で、未接種の方は早期に接種を受けてください。

予防接種法に基づく定期の予防接種

●第1期  生後12月から24月に至るまでの間にある者

●第2期  小学校就学前の1年間にある者

上記に該当する方は無料でワクチンの接種が受けられます。
該当年齢の方で、まだワクチンの接種を受けていない方は、速やかに受けましょう。

医療機関の方へ

  • 麻しんは感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく5類感染症として全数届出の感染症です。
  • 麻しんを診断(臨床診断を含む)した場合は,原則として24時間以内に医療衛生企画課に届出してください。
  • 確定診断のための検体(血液、咽頭ぬぐい液、尿)の採取及び提供のご協力をお願いします。

参考 

麻しんに関するリンク

◯厚生労働省ホームページ(麻しんについて)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html外部サイトへリンクします

◯国立感染症研究所ホームページ(麻疹とは)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/518-measles.html外部サイトへリンクします

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
感染症に関すること  電話: 075-746-7200 ファックス: 075-251-7233
予防接種に関すること 電話: 075-222-4421 ファックス: 075-708-6212

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