京都市桃陽病院概要
[2007年10月1日]
京都市桃陽病院とは
京阪墨染駅から墨染通りを六地蔵方向に歩いて約30分、(または、JR奈良線藤森駅を下車、東へ徒歩約15分)伏見桃山城の東側にあたる、峠を上った小高い丘に京都市桃陽病院はあります。野鳥観察のできる自然に囲まれ、夏目漱石が滞在した別荘「桃陽園」があったことでも知られています。
病院には病弱児養護学校である京都市立桃陽養護学校が隣接し、治療と教育の一体化を目指した環境づくりに力を入れています。
ベッド数は100床(結核20床、一般80床)で、ぜん息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、高度肥満症や糖尿病、腎不全などの小児慢性疾患、心身症など様々な理由で学校に通えない小、中学校の子どもたちが、安心して病気を治しながら学校で学べる、全国でも珍しい公立の療育施設です。
病院の沿革
昭和27年3月 小学生を対象に小児結核保養所として開設(旧桃陽学園)病床数66床
昭和32年8月 中学生の入園開始
昭和43年8月 一部の病床をぜん息、腎炎、ネフローゼ疾患の病床に変更
昭和49年4月 呉竹養護学校桃陽分校設置
昭和54年4月 桃陽養護学校として独立
昭和57年10月 桃陽病院として改築 病床数100床
平成5年6月 外来診療開始